鈴木眼鏡作業日記#5(2023/08/31)
NewJeansにはまって一週間くらいずっと聴いていた。
恋人と近所の花火大会に行った。
東京と京都から友人が来て季節外れのクリスマス・パーティーを三日三晩続けた。
四年振りに東京へ行って一泊二日のオデュッセイアをした。
LIQUIDROOMでCorneliusと坂本慎太郎のライブを観た。
毎晩、仕事から帰ってきてからAmazon Prime Videoで『ドキュメンタル』を見るのが習慣になった。
ハン・ガンの詩集『引き出しに夕方をしまっておいた』と小説『すべての、白いものたちの』に感銘を受けた。
『殺しのライセンス』という短篇を書いてnoteに投稿した。
フランツ・カフカショートストーリーコンテスト(チェコセンター東京主催)にショート・ショート『こうのとり』を応募した。
文學界新人賞に出す予定の中篇『東京の鱒釣り』を書き始めた。
カズオ・イシグロが脚本を書いた『生きる LIVING』を観て、ノーベル文学賞作家をしても名作のリメイクというのはなかなか難しい仕事なんだと思った。
勤務先のギャツビーみたいな人から東南アジアで会社を経営していたときに現地のマフィアと裁判になって飛行機で移動すると空港で待ち伏せされて拉致されるかもしれないから鈍行列車で24時間かけてジャカルタまで逃げたエピソードを聞いた。
8月はこんな感じでした。
暦の上では9月になってしまいましたが、ぎりぎり8月31日の日記ということで。
thx :)