トレンドに「有線イヤホン」とな。

今日は平日ですが、書いておきたいことがありまして。
Twitterのトレンドに有線イヤホンという言葉が挙がってまして、興味があって読んでみたのですが、ITリテラシーがないだ、音質厨だ、頑固者だ、厄介者を見つけるフラグになるだ、散々なことを言われてまして。
（実際にはそれが無線イヤホンのプロモーション記事への釣りになっていたのです・・・）

別にそういう方には、厄介者と思ってくださって構わないです。
が、トピックとして面白いので、一筆書くことにしました。

私は有線イヤホン派です。音質は低音さえちゃんと聴ければ、そこまでうるさくはないはずです。音質にうるさかったら、CDよりレコードを聴いてるはずですし、そもそもiPodで聴ける形式にするために音源を取り込む際に圧縮しているわけで、音質命であればiPodで音楽を聴くということもないのだと思います。そもそもiPod Classic使いだったため、ついこないだまでは有線イヤホンしか選択肢がなかったんですけど（笑）、touchに乗り換えたので、選択肢としては無線が入るようになりました。

だけど、有線か無線かなんて、その人の生活スタイルに合わせて選択しているだけで、優劣とか、変なレッテルを貼る材料にすることでもないと思います。

ただ、私のライフスタイルには有線が合っているというだけの話。

①通勤時間が長い！
地方民なのに、首都圏のお父さんばりの通勤時間をかけて会社に通っています。なので、音楽は長い時間聴いていますし、充電を気にしなければならないようでは不便です。そのため、充電不要な有線イヤホンに軍配が上がります。

②ガジェット複数持ち＆電車通勤
無線イヤホンであれば、何の機器とペアリングしているのか、常に把握する必要があります。下手をすれば、電車内で音楽を鳴らしてしまい、顰蹙を買います。そそっかしい自分は、それをしてしまうであろう自信がどこかにあります。だからこそ、シンプルに線が繋がっていれば分かりやすいし、失敗がありません。

③お店に入るとき
店員さんの話が聞こえるよう、レジでは片方を外すようにしています。その際、有線であれば、外してぶらーんとしておいても紛失することはありません。また、両手がフリーで使え、決済に支障をきたしません。

④壊れた時のコスト
有線イヤホンは、残念ながら断線することがあります。無線イヤホンは、充電池の劣化もあるでしょう。買い換えるとき、ハッキリ言って、有線と無線ではコストが違います。有線はコスパが良いです。

そうです。④で述べたように、確かに断線させます。多分、iPodにぐるぐる巻き付けてそのままカバンに入れるのが良くないのだと思います。

そこで、最近、対策を考えました！
チャック付きのイヤホンケースを見て、チャックを開けたり閉めたりするのめんどくさいな・・・（どこまでもめんどくさがり）・・・と思って考えること○○秒、良いアイテムがあるではありませんか！
がま口の小銭入れです！
ぱかっとすぐに開けられて、入れたらカチっとすぐに閉じられるのでラクです。
多分、無線イヤホンをしまうにも適しているかと思います（笑）。

ライフハックになり得るか分かりませんが、良かったら利用してみてください。ちょっと大きめサイズの方が使いやすいと思います★

もし、低音好きにオススメな手頃な価格の有線イヤホンがあったら知りたいです。コメントにてオススメくださったら喜びます。

では、今宵もお読みくださり、ありがとうございました。