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苦言を呈してくれる人

わざわざ、
耳に痛いことを言ってくれる人は
ありがたい。

誰だって嫌われたくないのに
嫌われるかもしれない覚悟で
言葉にしてくれるのは
私をどうでもいい存在だと思っていないから。
1人の人間として接してくれているから。

しかも、
そう言う発言をするのは、
実は言われる人よりもエネルギーを消耗する。

それでも、わざわざ言ってくれる。
それは、私にエネルギーを送ってくれているのと同じこと。
自分の大切なエネルギーを
私のために使ってくれているということ。

そんな人が、
あなたの周りには
ちゃんといますか?

そして、
あなたも相手のために
苦言を呈したいと思えるような人と
一緒にいますか?



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