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Guess Party説明(POKERIST)

この記事には未確定の情報が記載されています。

前置き

通常のテキサスホールデムの他にもPartyルールと題して特殊なホールデムが楽しめる「POKERIST」。今回はPartyルールの1つ「Guess Party」について書きます。
ちなみにGuessは推測の意。

基本ルール

通常のテキサスホールデムと違う箇所は太字で書いています。
使うカードは通常の52枚1デッキ。
2枚の手札が配られてラウンドスタート。
場札を開く前に各プレイヤーに1枚裏向きのカードが配られ、色を予想する推測タイムがある。見事的中するとそのカードを手札に加えることができる。合計3回。

推測タイム。黒か?赤か?
予想失敗するとカードは燃えて消えます…
予想的中!手札1枚追加!(でも2sかぁ…)

プレイの流れ

1.ブラインドベット
2.手札配布(2枚)
3.プリフロップ
4.推測タイム1回目
5.フロップ
6.推測タイム2回目
7.ターン
8.推測タイム3回目
9.リバー
10.ショーダウン
次のラウンドへ
推測タイム前後は全員コール→推測タイム→(手札追加)→場札オープン→アクションという流れ。

ポイント

勝負のカギは手札の枚数

手札は最高5枚まで増やすことができ何枚でも使うことができる。7枚では42通りなのに対して10枚では30,240通りの中から勝負できる。枚数の力は侮れない。

最高に冴えていれば10枚で勝負!

他プレイヤーの手札にも注目

他のプレイヤーの的中したか、何枚手札があるかは目視可能。当然相手も手札が多いほど強くなりやすいため注目。(何色予想をしたかは分からない。)

他プレイヤーの予想結果も見える。

どうせ貰うなら

"推測"とはいえ運要素が強い。またどの数字が来るかはランダム。例えば赤のポケットペアなら黒カード予想で重なればラッキー、フラッシュドローなら欲しい色予想で狙うも作戦のうち。特にフロップ終了時点でフラッシュドローなら実質4回のドローチャンスがあります。

手札4枚使いのフラッシュなんてことも

勝負の目安はフラッシュ以上

手札の枚数が多くなることもあってプリフロップからリバーまでで大きく状況が変わります。またフラッシュやフルハウスが高確率で出現するためストレート以下はいつもより慎重なプレイでも良いかもしれません。

まとめ

・運要素強めの新しい遊び方。
・推測の結果によって逆転もある
・このルールでブラフはすごく難しい

更新履歴

2023年3月7日:投稿しました。



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