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幸祜『abstractions void』について考える

【起】

https://youtu.be/4enMG7U5pv4

文字数:7400文字
読了まで:約15分

abstractions voidについて考えたことです

半分メモ書き。
綺麗なオチとかは(多分)ないです。
英語はわからないのでPVの和訳 準拠でいきます。
ふんわりご都合解釈です。
センシティブ(=繊細の意)な部分の話題にも触れます。

脳内をなるべく説明したつもりなんですが、
理論が飛躍しているように見えるかもです。
その時はあなたの そうぞうりょく に任せます。



それでは、対よろ~


大前提
幸祜さん(以下、敬称略)について覚えていて欲しいこと
・幸祜はVシンガーになる前、音楽活動をしていた
・幸祜が今のデザインになるまでには、
 現在のも含め、3名のデザイナーさんがいて、3種のデザインがあった

詳細は幸祜 1st ONE-MAN LIVE「PLAYER」を参照のこと
ブルーレイも2023/04/19時点ではまだ買えるぞ!

一番

ここの重低音大好き、テンション上がりますよね


最初のドクンドクン
▶︎心臓の音、始まりやOP感を演出

「私の中で色付き目覚め」
▶︎音楽(バンド活動など)にのめり込んでいく

病院…音楽仲間がどんどん生まれ、死んでいくような場所
(死ぬと言っても生命停止じゃなくて音楽を辞めるていくことの比喩的な意味)


点滴が繋がってない…延命(引き留めること)も出来ない、していない、相手も望んでいない



「僕達だけではどうしようもなかった」
▶︎音楽活動の不振

「抑えられなかった。衝動は〜」
▶︎音楽を諦められない


窓の外が真っ白…白昼夢のような状態である

白昼夢とは…目が覚めている時、ひとりでに妄想や想像が
視覚性を帯びて現れ、それに、耽って放心状態となること


「光を纏い飛び立つ〜粒子が溢れている」
▶︎輝いている人達が眩しい
もしかしたら辞めていった人達が
別の場所で輝いているのを見ているのか
粒子は涙かも?

また友人の言を借りると、
Feryquitousさん×幸祜楽曲には“光”という共通点があるみたいなので
そういうつながりもある?

 それに対し、Feryquitousさんが
「夜光を呼ぶ」・「閃光の彼方」・「bliss」・「逆絶」という、
幸祜ちゃんの世界観やカッコよさを体現している曲を担当されていることが
分かります。

また、
「夜光」を呼ぶ・「閃光」の彼方・
「bliss」にある『"The crescent moon" turned off the "light"』、
『lunar eclipse』から着想を得て「月光」
そして「逆絶」では英歌詞にある
『if there is a "spark" in this soul, I will not give in ah』の『spark』の意から
”閃光”を発する」(翻訳の解釈的に意味が変わる余地はあれど、
魂の「輝き」、火花という点でも)という、
Feryquitousさんが担当する曲の中には
「光」という繋がりがあると感じました。

【残機0】氏による『ゼロから始める曲考察②※供養塔
引用を快く承諾してくださり、感謝申し上げます。


「私は何故ここに
何も言えなかったのだろう」
▶︎引き止められなかった?
他の人は輝いているのになぜ私はここで燻っているの?


見ずらいですが部屋番号が408となっている


部屋番号=エラーコード
エラー408…リクエストから反応がないエラー
扉の前=部屋から閉め出された
▶︎不振の中 彼女は問われたのではないか(=リクエスト)
❝幸祜は何を言いたいの?❞ と
それに対して幸祜は沈黙(=反応がない)してしまったのではないか=エラー408
故に議論の蚊帳の外になった=閉め出されるという表現につながる

「言葉はどこに」
▶︎伝わらない思い、言葉、言いたいことが上手く言えない?

何かに気付く幸祜


「何故わたしはここに〜」で赤い糸に気付く

赤い糸が足元へ!

赤い糸とは、何を示唆するのか
▶︎「言葉はどこに~」などの増えていく疑問を自分自身に問いかける度、
捨てられないもの =音楽 を強く意識したのではないか

なお、赤い糸には人と人との縁を繋ぐとという意味もある
アジアに伝わる人と人との縁を繋ぐ、みたいな伝承
(というかこちらが主流の考え)
幸祜にとって人と人を繋ぐのは音楽のことではないかと思った

故にこのnoteでは赤い糸=音楽、ひいては縁 と推察する

なぜ赤い糸=音楽としたか、はこのnote内で
後にも出てくるのでまずはそういうもんか~と思って
最後まで見ていただきたい

伸びていく赤い糸


伸びていく赤い糸
▶︎それでも音楽は止まず続いていくことを表す


部屋番号が403となっている

赤い糸を辿るのではなく、部屋の方を向く幸祜
部屋番号=エラーコード
エラー403…アクセス拒否
扉の前=部屋から閉め出された
▶︎音楽仲間との関係が途絶えた?関係の終わり

避難マーク


避難マーク
▶︎その場、環境から逃げるような飛びしたことの比喩

一番サビ

扉に手をかけ、開いた先には…

落下


「抽象的空虚」▶︎ぼんやりとしたむなしさ
「空白こそ私」▶︎私には何も無い、無力感
「実態などない」▶︎信念、核がない

追いかけたはずの、赤い糸も見えない

コメント欄より
背景の立方体はメンガーのスポンジというらしいです
メンガーのスポンジとは…フラクタル(自己相似、再帰)

…ムズすぎ〜!!!わからんわからん!
とりあえずわかったこと
表面積は無限、体積は限りなくゼロ!
=抽象的空虚 …ってコト!?

博識ニキ助かる


これがメンガーのスポンジってやつ

閑話休題


「定義にさえ私は捕えられない」
▶︎今の私はなんともいい表せない無情感

「回帰こそ刻印」
回帰…元の位置にもどる、それを繰り返す
こそ…強調
刻印…印を彫る、刻みつける、ハッキリとした証拠
▶︎何度も何度も音楽を始めた頃を繰り返し思い出している

「全ての意味は必然的事象によって否定される」
必然的…必ずそうなるさま、始めから分かりきっている、
▶︎音楽をする意味は、
始める前から感じていた上手くいかないだろうなぁみたいな思いの通り、
否定→無くなっていく


「定義にさえ私は捕えられない」以降の幸祜
落ちているのにキリッっと上昇しているようにも見える


しかし、
落ちているのにカメラが逆方向からになり、
上に上がっているようにも見えるし
表情も覚悟を決めているようにも見える

これをふまえると
▶︎必然的事象、つまりPIEDPIPERさんとの出会いによって
モヤモヤと悩んでいたことは否定され、
Vシンガーとしてデビューすることを決意する?

落下したその先は

落下した先はホール状の建造物?
個人的には、不可解参 想で登場した
概念武道館 を連想しました

これが概念武道館
超違法建築もヘーキヘーキ
そう、概念ならね

▶︎概念の世界、つまりバーチャル世界に
足を踏み入れたことを表しているのではないか

「全てにもう一度与えよう」
▶︎もう一度チャンスを与えてみよう、
もう一度やり直そうという意味?

一番終了

まとめると…
まだ幸祜ではない、“彼女”が幸祜になることを決意する物語、であろうか


二番

シーン変わって落下後水の中
Vシンガーデビューも順調ではない?


「私の中で何かが目覚め証明されようとしている」
▶︎音楽から逃れられないこと

水中の幸祜と反射した幸祜(ぼやけている)

水中の幸祜と反射した幸祜(ぼやけている)

光が水(またはガラス)から空気中に進む場合、必ず入射角より屈折角のほうが大きいので入射角がある程度以上大きくなると光が空気中へ出て行けずにすべて反射してしまう。これを全反射という。

中学理科だけどあんまり自信ないぞ…

水面に反射している訳で無く、水の中から反射しているように見えます
▶︎順調ではないデビューの中もがき苦しみながら、
ぼんやりとした自分を見つめ直す


「私に何が出来るか考える必要がある」
▶︎どんな路線で行くか

多数の幸祜のような ナニカ


顔のない多数の幸祜のようなもの
▶︎幸祜の有り得た可能性、プロット

目を見開く幸祜

目を見開く幸祜
▶︎有り得た可能性の彼女らを見て、向き合う覚悟を決める??


「なぜ私はここに在るんだろう
 どうして何も言えなかったのだろう」
▶︎どうしてVシンガーになろうとしたか再び自分に問いかける

螺旋階段
ヰ世界情緒さんの『ディメンション』を思い出しますね


螺旋階段
▶︎自分自身のより深いところ、深層まで意識を向けている?

なんかこういうの見たことある気がする…
とりあえず、迷路(仮)で

「私は何が言いたいのだろう?
 私の言葉はどこにあるの?」
▶︎自分への問いかけ

迷路のようなもの
▶︎文字通り、迷いや同じ問いを繰り返す

また、螺旋階段や迷路といったメタファー
▶︎具体的な疑問や迷い、問題ではなく、
 もっと抽象的な問い、悩みであることを示す

有り得た可能性の彼女らに囲まれている幸祜

「なぜ私はここに在るんだろう
 どうして何も言えなかったのだろう」
▶︎この段階のVシンガー案に
自分の意見をあまり言えず、流されてしまった?

没となった有り得た可能性の彼女らに対して
ありがとうやごめんなさいなど、言葉をかけてあげられなかった?

もしくはVシンガーとなり、何をしたいか
というチームから幸祜への問いかけ?

ここまで赤い糸はまだ見えない

くらいよぉ
うお、眩しっ


「私は何が言いたいのだろう?」→光が差し始める
「私の言葉はどこにあるの?」→完全に光に包まれる
→切り替わって赤い糸が見える、太くなっている
▶︎どこにあるのかという問いに答えを見つけた
 言葉は、言いたいことは、赤い糸
 つまり音楽の中にあるということに気付く

2サビ

「これこそが私の抽象的空虚」
▶︎幸祜としての見た目だけあり、中身はまだ空っぽ

「空白こそ私」
▶︎まだ幸祜ではないので何者にもなれる、余白があるということ

「実態などない」
▶︎まだVとしての核がない、彼女が幸祜になることもまだ決まりじゃない?

「定義にさえ私は捕えられない
 回帰こそ刻印」
▶︎自由なVシンガーになりたいという思い
刻印=証
バーチャルの原点は何にも捕らわれない自由な表現である
そこに回帰する私こそがバーチャルの証である

「全ての意味は必然的事象によって否定される」
▶︎音楽を諦めようとした全ての理由は
バーチャルシンガーになることによって否定される
=今までやってきた音楽活動は無駄じゃない!と確信する?

幸祜が歌っている場所だけ明るい

幸祜が歌っている場所だけ明るい
また水中や暗いところから抜け出し、解放的な場所である
▶︎迷いは晴れた
一番最初のレコーディングなど、進み始めた?

今の幸祜の足元から
2番はじめに落ちた水の方まで
赤い糸が伸びている


足元に赤い糸だったもの
▶︎今までの音楽経験が幸祜を成した
そしてこれからも続いていく

二番まとめ

彼女の準備と覚悟ができ、幸祜になるまでの物語、だろうか



Cメロ

雷のエフェクト⚡

雷のエフェクト
▶︎幸祜を象徴する、雷のイヤリング
幸祜ちゃんの⚡イヤリングは
元はなかったけど、付け足されたものらしいです。
(PLAYERのパンフより)
付加されたことを落雷で表している

この後も続いて幸祜を構成する要素が登場していく

足元が壊れる=大前提、大本が崩れることの比喩?


足元壊れる
▶︎幸祜第1案2案のボツ?


「遠吠えから覚えた名前の呼び方」
▶︎幸祜のデザインコンセプトの狼と月
SWAVさんの言によると下記の通り


「喉焦がす、気を衒う」
喉焦がす…思いがつのって苦しくなる(≒胸焦がす)
奇を衒う…わざと変わったことをして注意を引きつけようとする
▶︎売れるために色々行った?みたいな

「見当違いや思い違いの所為で」
▶︎音楽仲間とのこと、デビューまでの幸祜チームの衝突

「決壊した紲(きずな)を今」
紲…人と人の断つことの出来ない繋がり
壊れてしまった絆、関わり
また残念ながらデビュー出来なかった過去の幸祜や
イラストレーターさんの思い、繋がりのこと

分かりにくいが、一瞬掴むのを躊躇う


「再び呼び戻す」
→覚悟した表情で赤い糸を掴む→急上昇
▶︎そういった繋がりを背負う、もしくはまた繋ぎ直すという覚悟をもって
 音楽をしようとする
 少しの逡巡、迷いもある

「心を埋めるのはあの言葉
 貴方が見せた煌めきを覚えている」
▶︎幸祜ちゃんの尊敬する人?
例えば、花譜ちゃんの
『今日から明日の世界を変えるよ』だろうか

 それとも幸組のコメントやリプライなどだろうか

「それが注がれた時、この空白が満たされる」
▶︎それ(=コメント) が注がれた時、空白=寂しさ が満たされる

ラスサビ

ココスノココスキ!


水面のうえ
▶︎海化け関連?多分関係ないぁ
 更なる解放感としての演出?

赤い糸が周りに漂う
▶︎幸祜は音楽と共にある


「これこそが抽象的空虚」
▶︎抽象的空虚=
幸組という色んな属性が集まり全体としてはぼんやりとした集団

「空白こそ私」
実態などない
▶︎幸祜は幸組を受け入れる入れ物である
 箱みたいな

白昼夢の歌詞
「白昼に集う孤独を」とも繋がる…?
白昼…真昼、日中という意味なのでちょっとこじ付けかなぁ



「定義にさえ私は捕えられない」
▶︎枠、神椿らしさに囚われない


「回帰こそ刻印」
▶︎
回帰=いつでも帰ってこられるこの場所こそ、
刻印=証


「全ての意味は必然的事象によって否定される」
▶︎
Phenomenon(フェノメノン)=事象
→Virtual Witch Phenomenon
=V.W.Pのことともとれる
今までの悲しい出来事も魔女になる(V.W.P加入)
または、
幸組と出会う
という必然的な出来事によって否定される
=無駄なことではなかったと肯定していく

運命的ではなく、必然的なのでは
VWPライブの最後のGo against fate!=運命に抗う
に基づいていると思う

運命は自分の意思とは無関係なことで発生すること。
必然は自分のした行為の結果で発生すること。

タイトル ドーン!の前に∞マーク

∞マーク
▶︎赤い糸=縁は、音楽は、途切れない

「全てにもう一度与えよう」
▶︎愛を全てにもう一度与えるのではないか
そしてワンマン口上最後のセリフに繋がる
世界の中心で愛を加える
加える≒与えるだから

過去を肯定することで自分自身を愛していけるということ

縁が出来た製作チームは赤い文字で表される

製作チームは赤い文字で表される
▶︎縁が出来た、音楽で繋がったから

赤い糸を持っている/巻き取った?のは幸祜の手

赤い糸は幸祜から下、
YouTubeで言えばコメント欄へ伸びていく
▶︎この曲を聴いた人達と縁ができた
 幸祜は音楽で“救う”側になったことを表す


この曲を初披露したコードオブ幸祜の最後

"Dreams will be overwritten, if we keep believing."


"Dreams will be overwritten, if we keep believing."
信じ続ければ、夢は上書きされる
上書き=現実になる
頭の中で描いていた景色(=夢)が現実になることで頭の中の景色も叶った時の景色に上書きされるってこと

そして一つ夢を叶えることで新たな夢を見られる、夢の上書きということ

周年を迎えた幸祜
ミニライブは一つの夢の景色だったであろう

音楽を信じ、夢を上書きした幸祜がどんな夢を見るのか


そして来たる神椿フェス

当楽曲のペンラは“赤”に指定された
僕達が赤いペンラを突き上げるその姿は
赤い紐を掴み上に引っ張りあげられる幸祜と重なる


フェスを通して幸祜と僕らにはより頑強な縁が出来た

自分が救われた 音楽を、愛を、僕らへ与えてくれる
彼女は豊洲PITの中心で愛を加えるのだ

幸組と彼女のみが知っている“赤”という秘密
そんな秘密の歌は仮想世界からリアルへ紡がれる






おまけパート

おまけ1.

刻印の幸祜パートの歌詞には
「かまわないでって何も言わないでって
 意図を縫う」、とある
いまいち関連させられなかったナ…
というかこちらは柊マグネタイトさんだしね…

意図を縫うって関連、感じちゃうねぇ~!!



おまけ2.

Feryquitousさんの持つ文脈については
僕では知識が不足していると感じました
またまた友人の言を借りると
(なお、原文からはかなり改変しています)(めたさん的要約ってこと)

幸祜が今のデザインになるまでには、
現在のも含め、3案のデザインがあった
そして、Feryquitousさんが書いた幸祜楽曲も3曲で
関連があるのではないか、という考察

「幸祜・player1」=1人目の方がデザインしてくださった、
幸祜ならざる幸祜
「幸福修正局」は当プロジェクトの名残(『夜光を呼ぶ』のメイン)

めたは幸々(ここ)と呼んでいる
あと特に理由はないけど幸福修正局はコトダマ関連で
勝手にコトダマトライブ合流予定だったと思っているのでデザイナーは
mika pikazo大先生だと思ってる(こじつけ甚だしい)

「幸祜・player2」=2人目の焦茶さんがデザインしてくださった、
幸祜ならざる幸祜
デザイン進行度としては1よりまだ未完成の形
(『閃光の彼方』と関連する?)

「幸祜・player3」=SWAVさんがデザインしてくださった、
今此処にある幸祜(『bliss』と関連する?)

【残機0】氏による『ゼロから始める曲考察②※供養塔
相当な熱量=文量があるのでご覚悟をば…

とのことなので絡めて考えられたら良かったですね(諦め)
4曲目で幸祜ちゃんの衣装も変わっているこの曲は
何を意味するのか、色んな意見を見てみたいです
あなたはどう思いますか?(突然語りかけてみる)


おまけ3.

抽象的 とは
共通なものを抜き出して一般化して考える
アジ、ブリ、サンマ······▸魚······▸生物みたいな
ちゃんと 理解 わかりたかったらググろう(元も子もない)


【結】

つまりどういうことだってばよ…?


音楽を信じ、夢を追いかけ、叶えた幸祜は救う側となった
 新たな道を歩むために過去と向き合う歌だ

(うわ、文章にしたら、なんかちゃっちぃ気がしてきた…)

それはちげぇとか微妙だな~と思ったら
気軽に引用してもろて大丈夫なので
解釈note待ってま~す

度々、引用及び、簡単な査読をしてくださった【残機0】氏に
重ねて感謝申し上げます。
いつもありがとう

はい、以上です。
ありがとうございました。

それでは、また。

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