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新年を迎えるにあたり

🌄少し遅くなりましたが、年が明けて2023年になりました。
月並みですが、今年は飛躍の年にしたいと心に秘めた志を持っています。

💻目下の取り組みとしては、マッチングサービスの一種にあたるクラウドワークを副業として始めることを目標に、トライ&エラーの日々を過ごしています。
ジャンルとしては、Webアプリの開発をメインとしていくつもりです。

⌨️具体的にはVue.jsをベースとしたNuxtというフレームワークによりポートフォリオを製作するプロジェクトを鋭意実行中です。

Nuxtの利点としてはSSR(サーバー・サイド・レンダリング)への対応ということですが、現状ではSPA(シングル・ページ・アーキテクチャ)で開発しています。
理由はSSRを効果的に適用するノウハウというものが、まだよく分かっていないからです。

また併用するサービスとしてGoogleが提供するFirebase、UIフレームワークとしてBootstrapという構成を選択しました。

💪モダンなWebアプリの開発には疎いところから、「巨人の肩に乗る」という言葉に従い、プロジェクトを開始するための準備を任せてしまえるNuxtを選択しました。
まずは信頼できるフレームワークの設計思想を十分に学んだ上で、必要に応じてVue.jsのプロジェクトやフルスクラッチによる開発にフォールバックするという方向性を睨んでの選択です。

🚶はじめの第一歩を迷わずに踏み出せるという点に関してNuxtは手軽な開発環境と言えますし、Vue.jsには無い独自の機能も備えています。
しかし多少のデメリットを感じるところもありました。

⤴️まずアップデートはVue.jsの後を追う形になるため、導入されているパッケージは少々古いバージョンになります。
それから、やはりVue.jsと比べると、市販の書籍など日本語による情報量は圧倒的に少なく、手探りでの試行錯誤も必要となってきます。

😧また本来の開発に集中できるように、舞台裏を隠蔽することにより、敢えて自由度を最小限に抑えることがフレームワークの目的でもあるので、いざ自分なりにカスタマイズしたいと思うと、逆に壁に阻るようで窮屈に思えることもあります。

🔬わたしにとって、Nuxtは探求すればするほど、出口にたどり着けない底知れぬ奥深さをあらわし、学習コストはかさんでいく状況が続いております。

🛴なにぶん、元々スロースターターな人間なので、まだまだゴールははるか遠くにかすんで見え、プロジェクト完成の目途は立っておりません。それでも今年中には何とかリリース出来るよう、自らを鼓舞しつつ一歩一歩進んで参ります。😌

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