住まいじまい 遺品整理業者との相談 ゴキゲンLIFESHIFT 30 家族のケアで後悔しない
母が亡くなって、葬式関係が終わり、年明けから、バタバタと母が住んでいた公団の部屋を片付けています。
2LDKに、生きた証がいっぱいで、これを整理するのは、かなり大変で、日々、精神的につらい状態です。
思い切って、リサイクル業者と契約することにしました。
今日は、その見積もりをもらいました。家電の廃棄、エアコンの取り外しを含めて、40万円とのことです。高いのか、低いのかよくわからないですが、ネットで調べる限りは妥当な金額だと思い、契約しました。
1日で終わる量ではないとのことで、2日作業になるそうです。
家族がやると、断捨離で思い切ることができないのですが、こういうのは情が入らない業者の人が、一切合切捨ててしまう方がいいのでしょう。
今日は、捨てられる前に、記録やら写真やらを選んで、運んでと一人で悪戦苦闘しておりました。
作業しながら、今後、取り組もうと思っている「プロジェクト・ログ/美記憶」というテーマとして、「写真」、「アルバム」、「卒業アルバム」、「履歴書」、「手紙」などのデジタル化を思いつきました。
たぶん、業者がデジタイズはしてくれると思うのですが、それ単なる「デジタル化」なだけで、「DX」ではないと思うので、個人の記録をいかにトランスフォームするかは、考えてみるべきテーマだと思います。
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