バンクシー展 2020年8月

画像1 これは「人生で見ておいて得した展示会」のひとつ。謎に包まれたグラフィティー・テロリストのバンクシー。今年の収穫であることは間違いない。
画像2 政治への抗議、貧困への共感など、時代を的確に表現する現代の吟遊詩人
画像3 サザビーのオークションで自作をシュッレーダーにかけた、資本主義へのあくなき抵抗
画像4 キリストがショッピングバッグを持つ。清貧の宗教が汚濁にまみえる、時代の矛盾を抉り出す。
画像5 映画やアニメのパロディなど、著作権を無視した手法も、コピー世代の芸術論を感じる
画像6 壁へのグラフィティーばかりなのかと思いきや、大規模なインスタレーションも展開している
画像7 天才か、反逆者か? 少なくともウォホール、バスキア、クリムトに比肩する活動。

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