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スポーツを頑張るジュニアアスリートたちへ

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ジュニアアスリートたちに向けた考え方を書いたnote記事をまとめたマガジン
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#質問

教えることが上手くなる秘訣

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、プロモーションの仕事をしています。 さて、今日は「選手自身が教える立場を経験すると良いことあるよ!」という話です。 その前にお知らせです。私もアスリートとして賛同しているSports3からいよいよ、NFTが販売されます。スポーツ界に変革をもたらすこの企画は、これからの時代になくなてはならないものになると考えています。ぜひ、ご興味ある方、チェックをお願いします! https://www.sports3.f

自己分析力をあげること

先週末に部活動の顧問の先生に向けての講習会がありました。そこでわたしがお伝えしたことは2つ!! 1つはインテグリティ2つめはスタッツから考える練習方法1つめのインテグリティ。指導者なら知らなきゃダメな領域の話。でも現在多くの指導者がこの言葉を知りません。こちらは現在スポーツ界で取り沙汰されている多くの問題に直結する内容なので、また後日詳しく書いていきたいと思います。 2つめのスタッツ(統計)から考える練習方法とは、スタッツをよく読み解くことから得られることが多いという話。

先輩に質問するということ

少し先をいく、憧れの先輩はだれでもいると思います。 わたしもジュニアのとき、全国大会で上位にいる年上のお姉さんに憧れをいだいていました。 そんな憧れの先輩にみんなは質問したりしていますか? 質問するということは・・・ 自分の知りたい欲求が溢れていることです。 「積極的に質問しろよ〜」 とコーチたちは言いますが、言われても簡単に質問はできません。 だってホントに答えを知りたいと思わなければ、質問する意味がないからです。 じゃ、質問できる選手と質問できない選手の差