子どもの育ちに必要なのは「環境」〜放課後ひろばで生まれる子どもの遊びと、育つ力
今日は2学期最初の放課後ひろば。
毎週水曜かまばの森で開催しています。
いやー面白かった!
猫じゃらしのうさぎ、
ヨウシュヤマゴボウの汁で絵の具遊び、
ソリ、
焚き火
そして、
石を焼いて遊び出し、
なんと最後は、
シートの中に焼き石を入れて、
サウナを作ってましたー🤣🤣🤣
本当に、
暇と仲間と自然を与えられた子どもの遊びは、めちゃくちゃ面白いです。
自然の中での遊びの面白いところは、1日として同じ条件の日がないこと。
草花や天気、
仲間の構成、
気分、
いろんな数えきれない条件が絶妙に合わさって、
その日の環境が作り上げられます。
自然の中で楽しく遊ぶには、子どもはその環境に柔軟に合わせていがなければなりません。
「今日はこれで遊ぼう」
そう決めて森にやってきても、
思い通りになるとは限らない。
そして大人も、
「これで遊ばせよう」と思って準備しても、大抵想定は裏切られます😇
創造力や判断力、思考力、
それに柔軟性が身に付きます。
子どもたちに、夢中になれる環境をプレゼントしてあげてください。
かまばの森でお待ちしています。
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