【詩】辺りには何も無い

辺りには何も無い
大きい気がした私の体が
とても小さく頼りない

体は前に進んでいる

自分の力か
何かに流されているのか

先は真っ暗な闇
不安か希望か、

抱く感情は私次第

闇はいつもただそこにあるだけ

受け入れるのです
本能に、
常識に流される

私の弱さを

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