写メ日記を始めた頃の記憶
写メ日記を始めた頃の記憶
写メ日記・・・
面倒くさいですよね?
写メ日記が始まる前はお店は営業広告に全力投球!
ネット広告では風※ウンやMA※ZOKUなどなど。
どちらも今は・・・って感じになってしまいましたが。
そして
まだシティヘブンの雑誌が反響があった頃www
※ANZOKUの営業マンが街に小冊子を置きまくっていた頃www
新聞広告も東※ポとか内外タイ※スの広告でク※客が溢れていました。
3行広告の文を考えるのはちょっと面白かったけど。
その頃からだんだん紙の媒体は廃れネット広告が主流になってい行ったと記憶しております。
シティヘブンも東海から徐々に全国へと拡大して行き、気が付けば首都圏のお店にもシティヘブンが浸透してきました。
そんなシティヘブンが写メ日記なるものを始めてしまいました。
(他が最初だったらごめんなさい)
うちも営業マンに言われるがままに女の子に説明し、写メ日記の利用方法の様な物をパウチして待機場に置いておいた記憶があります。
当時はガラケーからスマートフォンに移行し始めた時期で個人的にはいいツールができたな。って思いました。
Twitterも流行り始めてて、Twitterをやったり見たりしていた子はあまり抵抗なく受け入れてくれた感じでしたが、そうでない女の子からは「何でこんな事すんの?」「何書けばいいの?」「面倒くさいじゃん」「写真なんて撮らないよ」などと非難轟々でしたが粘り強く説明し日記手当も作り少しずつ納得してもらえるよう。。。
肝心なのは効果。
面倒くさい日記をあげてどれだけ集客に繋がるのか?
ラブホテルをサービスタイムで長時間入り、女の子の空いている時間に交代で宣材撮影と写メ日記用の写真を撮りまくってました。
苦手な子には文章をメールで送りそれをアレンジしてあげてもらったりしてましたね^^;
その時に買ったSonyの一眼レフはまだ自宅に保管してあります。(特に意味はないですが)
そのお陰とは断定できませんが、お客様の反応も良く他店との差別化も成功し「一時は」大盛況になりました。
当店の効果を知ってか知らずか近隣店も写メ日記をやり始めたので大盛況の効果は一時的になってしまい残念でしたが・・・
気が付けばTwitterのお陰で自撮りも流行り、写真には苦労しなくなりましたが、当時から日記や写真が上手な子とそうでない子の格差は始まっていました。
当時は修正アプリもなく、スマートフォンのカメラも今ほど良くはなかったのでそういう面では今は恵まれてる感じはあります。
ただ売り上げやお店側でアクセス数や問い合わせの数などの数字を見ると効果は明らかだったので、粘り強い説得と説明の日々が続き何とかやってもらえてた感じでした。
今よりお店も女の子も少なかった頃の話ですけどね。。。