ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー(妄想)

【こちらに登場します会社名、各人物とは本内容は一切関係がございません著者による妄想の記事であります。怒られたら消える可能性もございますで読めるのは今だけになるかもしれませんのでご了承下さい。ちなみに私はひろのぶと株式会社の株主です。】

ひろのぶと株式会社による初の書籍出版・稲田万里「全部を賭けない恋がはじまれば」の発売日2022年10月31日、時を同じにしてひろのぶと株式会社の公式ホームページとは別に「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」という新しい別のサイトが発表された。これをお読みの感のいい人というか誰もが気づいていると思いますが糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」の様なひろのぶと株式会社ホームページとは別のコンテンツサイトの誕生である。ほぼ日を参考にはしたが決してパクりでも真似したわけでもないと社長が主張するコンテンツサイトである。
ほぼ日はご存じのように糸井さんが肩の力を抜いて毎日更新するのではなくて、たまには休んじゃうかも更新されないかもという肩肘張らずゆったりとした気持ちでネーミングで立ち上げたサイトですが、創刊から24年に渡りTOPページの「今日のダーリン」は更新されなかったことが一度もないというお化けみたいなサイトである、しかも株式上場までしている。ネットのコンテンツ文化を築いたサイトです。
「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」のTOPページにも「今日のダーリン」の如く「いつかの始皇帝」という田中泰延代表取締役の記事が掲載されるのであるが、サイト制作の企画会議では社員一同誰もが最初に察知して「ほぼ日刊」は到底無理でしょうから「ほぼ月刊」や「ほぼ季刊」ぐらいでの更新ではどうでしょうかとのお伺いの意見もあったのではあるが「毎日のTwitterの更新は40℃の高熱で唸っていても欠かさずツイートできるけど、毎日文章を書いて更新するなんてとんでもない。更新は年や、年単位だ。」と社長の一声で「ほぼ年刊」になっているのは言うまでもありません。
「ひろのぶと新聞」にしなかった理由は新聞と名乗るのはさすがに恐れ多いだろう。元広告業界の人間としてそのまま真似するのは良くない。あくまでもオリジナルだ。これは雑誌でもないし、チラシでもない、何がいいかなぁ、そうだ「フライヤー」にしよう!フライヤーの意味は大昔は飛行機から広告物を配っていた事からフライヤーと英語で言う。日本語に訳すと「空を飛ぶ人・飛行家」の「flier・flyer」空から羽ばたく、広告を適当に空からばらまいて配るなんて見ず知らずの人達に届けるスタートアップ企業としての理念に近くないか。飛行機好きだし、それに揚げ物のフライにも掛かっているしこれで決まりだという事でサイトのネーミングが決定したらしい。決定までのプロセスと決断はさすがとしか言いようがない。

各コンテンツはこれらがラインナップされるそうである。

「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」のコンテンツはこちら
・いつかの始皇帝(田中泰延・代表取締役)
・異国の地から、ご機嫌よう(加藤順彦・取締役)
・ランニングほのぼのか(加納穂香・経理)
・SNSはちょっと苦手です。(大庫・営業)
・ほがらかタロット(山田恵子・事務局長)

・目玉企画の対談コーナー第1回 
「ゴリラに愛があふれたら」稲田万里×田崎玲奈 特別対談

・ひろのぶとSTORE

と盛りだくさんであります。

では各コーナーを見ていこう。
・いつかの始皇帝(田中泰延代表取締役)
コンテンツのTOPページに掲載される田中泰延代表取締役による
エッセーである。冗談ばかりの記事になるのか良いことを書く記事になるのかは更新時のお楽しみである。いつ更新されるかはまったく予想もつかないが365日気を長くして楽しみに待つ修行の如く、他では味わえない長期間待つ事でいつ更新されるかの期待をずっと持たされてワクワクさせる新しいTOPページである。ちなみに初回の内容は「日本アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたら何着ていこうかなぁ、女優さんと会場で写真撮れるかなぁ、どんなボケかまそうかなぁ」についての話であった。まったくぶれない経営者はさすがである。

・異国の地から、ご機嫌よう(加藤順彦取締役)
加藤取締役による海外からのレポートである。
当初、企画会議の段階では「異国の地から。儲かりまっか」が最終候補に残ったらしいのであるが「儲かりまっか」はちょっとお下品や、お金大好きの代表みたいやないかな、という事で挨拶の「ご機嫌よう」に決まったらしい。こちらはバイタリティの塊、会社経営のプロフェッショナルの加藤取締役による最近の近況報告と目に付けている面白い事業や物事についての記事が更新される予定である。

・ランニングほのぼのか(加納穂香・経理)
最終候補に残った2点が「ほのぼのかキャンプメシ」と「ランニングほのぼのか」である。「ほのぼのかキャンプメシ」はランチが毎日キャンプメシの様だという社長のツイートから企画されたのだが、さすがに乙女のランチを毎回載せるのはどうかと言うことで趣味のランニングに関する企画が採用される事となった。ランニングの状況をただ更新するだけではなくランニングして発見した面白エピソードを織り交ぜての更新になる模様である。おそらくランニングとは関係ないのではという「相棒」に関するエピソードに溢れる事が想像に難くない。

・SNSはちょっと苦手です。(大庫・営業)
SNSがあまり得意では無い真面目な性格の営業・大庫(おおくら)さんによるコーナー。真面目な宣伝活動に特化した記事をメインサイトには更新されるみたいであるが、内面に湧き出ているたまにはぶっ飛んだ事も記事にしようと準備はしているとの情報を得ているので予想もつかない面白い記事を読ませてくれるのであろう。今後どうなるかは乞うご期待。

・ほがらかタロット(山田恵子・事務局長)
企画会議では私が何か面白い事は出来なさそうなのでコーナーを持つのは勘弁して下さいと最後の最後まで固持したらしく。じゃあTwitterでやっているタロット占いをそのままこちらに移行しよう、あれは毎日更新できるし丁度いいじゃんと決まったのであるが、こちらは週間のタロット占いになっているとの事です。

以上がひろのぶと株式会社の全社員総出による基本コンテンツである。
これらの基本コーナーとは別に毎回様々な対談企画が準備されており
あの人がゲストに!?あの人とあの人があんな内容の対談!?等と
「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」ならではのゲストと対談を予定されている。ある意味一番の「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」のド真ん中の企画である。

では目玉企画の第1回を見ていこう。
・目玉企画コーナー第1回 
「ゴリラに愛があふれたら」稲田万里×田崎玲奈 特別対談

ひろのぶと株式会社からの記念すべき初出版の著者である稲田万里さんとアイドルグループ元notallのメンバー田崎玲奈さんによる特別対談(全4回を予定)ゴリラ好きな同年代の若い作家とアイドルの二人によるゴリラ愛について語る特別企画。なぜ今回出版される「全部を賭けない恋がはじまれば」の内容や制作秘話ではなく敢えてゴリラについてなのか、田中泰延著書「読みたいことを。書けばいい。」をお読みになった方なら既にお見通しだと思いますが全ては「ゴリラ」から始まっているのです。ゴリラについて語るのがまさに「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」を飾るに相応しい第1回の特別企画である。

目玉企画の初めてのスペシャルゲストはひろのぶと株式会社から作家デビューのコスモ・オナン改め稲田万里さんを迎えての対談。対談のお相手はアイドルグループ元notallの田崎玲奈さんである。一部のアイドルファンにはお馴染みの田崎玲奈さんは「天才」と呼ばれている。何が天才なのかはここでは割愛しますが(いつか別途書きます)彼女のゴリラ愛は半端ではなく自身のアイドルグループの曲「あふれゴリラ」を自ら作詞作曲をし、ステージでゴリラをあふれ出す全力パフォーマンスも圧巻であった。まさにゴリラ愛を語るには相応しいゲストのチョイスである。そんなゴリラ好きな若い二人によるゴリラ愛について語るスペシャル対談企画。抱腹絶倒からの共感やゴリラに関するシンパシーも感じて頂けるではないだろうか。
「全部を賭けない恋がはじまれば」の本を顔の前に持っての全恋ポーズでのツーショット写真も動物園のゴリラをバックに最高である。ゴリラ愛について語る対談企画を考えついたのには驚きである.。
まさにゴリラがあふれてしまうあふれゴリラの状況である。

ちなみにもう当然お気づきであろうが第二回のゲストはひろのぶと株式会社から出版書籍第二弾、12月16日発売「スローシャッター」でデビューの田所敦嗣さんである。
タイトルは「僕たちはプロ工具主義」田所敦嗣×唐木俊介×仲 高宏
の対談が掲載される予定である。
こちらも年末に掛けての楽しみしかない。乞うご期待の内容である。

・ひろのぶとSTORE
こちらは10月21日に発表になったひろのぶと株式会社の直販サイト「Hironobu&Co. ONLINE STORE」とは別に運営される「ひろのぶとSTORE」である。

ひろのぶと株式会社のロゴマークのTシャツ、ポロシャツ、帽子、ステッカー、キーホルダーなどの基本グッズは「Hironobu&Co. ONLINE STORE」で販売(予定)となるのであるが、こちらの別サイト「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」グッズとしてのTシャツ、ポロシャツ、帽子、ステッカー、タオル、キーホルダー、マグネット、は元よりなんとペナント、ミニカー、サイリュウムや代表取締役アクリルキーホルダーも発売される計画があるらしい。また一部の人がこっそりと購入出来ていた多宝塔が今回このサイトで購入出来るといる朗報もおまけ付きである。しかも多宝塔の段数を自ら選択出来るという豪華なSTOREになるそうである。多宝塔は販売個数が限られているのでかなりの争奪戦になると予想されるが欲しい人は販売開始日時をよくチェックしておいた方が良いであろう。
更に多宝塔購入については年内使用可能な20%割引のオンライクーポンが発行されていますので購入の際は「chin10」を打ち込むとクーポンが適用されますのでファンの方は今回、多宝塔の段数を積むチャンスである。
是非ともお見逃しのないように注意して欲しいとの事である。

最後に
「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」なんとワクワクさせるコンテンツであろうか。全国民が待ち望んだ素晴らしいサイトである。
ひろのぶと株式会社による初の書籍出版・稲田万里「全部を賭けない恋がはじまれば」の販売売り上げ総数によって今後の「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」のサイトの中身の充実度が増してくるので、著者の稲田万里さんの公言目標40万部を達成する事を大いに期待したいと思う。ドラマ化か映画化の際には斉藤和義さんにテーマソング作ってもらうまでがワンセットである。

出版書籍第二弾、12月16日発売、田所敦嗣「スローシャッター」も同様に年末に掛けての楽しみがやって来るので今年の冬は暑くなりそうである。

奇想天外な事を考えて実行するあたりは、さすがひろのぶと株式会社事業計画のゾウリムシ・バイオ計画に負けず劣らずの「ひろのぶと株式会社」田中泰延代表取締役である。またの名を「桃李」と呼ぶ。来年度の日本アカデミー賞の主演男優賞でお見かけすることであろう。
これをお読みになったあなたは「ほぼ年刊ひろのぶとフライヤー」から毎日目が離せない事となるであろう。新たなネット文化、コンテンツの爆誕である。

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