花粉症もうひとつのおまけの地獄

この時期になると花粉症の季節です。
街中ではマスク姿の人も大勢見かけます。
私は花粉症という言葉が無かった30数年前から花粉症でした。
当時はアレルギーって事で片づけられてましたが当時の症状は現在の花粉症と全く同じで目が痒い、鼻水止まらないわ、くしゃみ連発とかなりの筋金入り上級者の花粉症持ちであります。この間は朝の4時に窓の空気循環の隙間から花粉が大量に舞い込み、花粉症のくしゃみで目が覚めるという自分でも驚きの機会がありました。朝起きてから花粉症の薬を飲みますが薬の効果が表れるまでに1時間程かかるのですがその間の鼻水やくしゃみの酷さはありえません。
くしゃみに関してはあまりのうるささに家族から顔をしかめられる程であります。花粉症の症状として目が痒い、喉がおかしい、鼻水ダラダラ、くしゃみが止まらないが普通の人の花粉症の症状です。しかし私には追加のおまけとして顎関節症の顎の痛みもも平行して発生するのです。
花粉症に顎関節症はに関係無いとお思いでしょう。普段からあまり大きな口を開けずに生活しているのですがくしゃみをすると普段は気づいていないのですが顎への負担がめちゃくちゃ大きいのです。くしゃみの勢いが顎にに掛っている力たるや半端ないのです。
しかも突然連発するとそりゃあもう顎がバキバキで痛いったりゃありゃしません。
くしゃみをした後に顎の痛みで顎を手で押さえるというなんだか訳のわからない一連の動きも奇妙であります。顎関節症は朝起きてから歯磨きする時に油断しているとバキっと音が鳴り最悪は顎が外れるという魔の時間帯に花粉症のくしゃみ連発でで顎がやられるという繰り返しで朝からもんどりうっておる日々です。毎朝地獄のような日々を送っているこの花粉症の季節はとっとと終わっておくれ。
1日中、顎の痛みのせいで滑舌も悪いったりゃありゃしない・・
ただでさえ大変な花粉症の症状におまけななんかいりませんから。

2016年03月15日公開:2022年4月24日ShortNote閉鎖につき転載。

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