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1歳児でも人を試すのか。勉強になった。

最近は幼き子供達と会う機会が増えた。また、そのような幼き子達の話をきくことも増えた。

幼き子といっても立派な一人の人間なのである。
教えているようで教わっている。
そういうことも多い。

そんなこんなで、印象的な話をきいたのでメモをしておく。
保育士の友人がいる。
保育士6年目である。
まだ学生を続けている私からすればもう立派な社会人で、保育士としても新人ではない。
しかし、幼き子達はそんな友人を試す。
その結果、長く働いている先生、いわゆるベテランの先生なのだろうか。そのベテラン先生の言うことを聞くが、友人の言うことをきかない。そういうことがあるらしいのだ。
なんてこった。。
幼くても試すのである。人間を。

自分が思うに、人間と向き合う仕事は簡単ではない。
営業も保育士も、いろいろと。
多種多様で感じ方も考え方もまるで違うからである。
そこが面白い点でもあり、一番苦しい点でもあるのではなかろうか。

人間。
人間は完璧ではない。
だからこそ人間なのだと思う。

人間として、生ききろうと思う。
生ききって死ぬ。
それが私の目標である。
では、また会う日まで。

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