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土へんに直に輪で書くやつを美術室でつくる

Create an image of a person crafting a clay pottery on a wheel in an art studio, with a focus on the hands shaping the clay. The background should include art supplies and the ambiance of a creative workspace.

Here are the images of a person crafting clay pottery on a wheel in an art studio.

はにつち。
埴土。

DALL•Eはいい線いっている。
さて、読み方とワードの意味が想像できたので、物語が始まる。

僕は人間。もう直ぐ死ぬ。
余命1ヶ月と言われ、のこり数日くらいのところまできた。
本当に死ぬのだろうか。

本当に死ぬのかは死んでみないとわからない。
死んだらどうなるのかは死んでみないとわからない。

僕はとてつもない数の細胞でできている。
とてつもない数の原子?分子?素粒子?クオーク?みたいなやつでできている。

”ひも”でできている。

各々振動しながら、合体したり、分解したり、いろんな周波数でいろんなかたちになっている。

その”ひも”たちが大集合してできたのが僕だ。

だが、僕が分解される時がもうすぐ来るらしい。

分解されたら僕はどうなるのだろうか。

僕はどうしたら良いのだろうか。

意識はどこにいくのだろうか。

僕は何になろうか。

何になるとか選べるのだろうか。

僕は”ひも”の集合体だから、もしかしたら、分解されるということは僕が増えるということなのかもしれない。小さい僕がたくさんになるということなのかもしれない。いわゆる分身っていうやつだ。

なんだか死ぬのが楽しくなってきた。死ぬっているのは、この世界では僕が集合体じゃなくなるっていうこと。でも、ぼくは”ひも”だから、じつは死なないのかもしれない。

おっと、ここで分身の時間がやってきたようだ。
僕の集合体が分解される時が来たようだ。

僕の集合体仲間である人間と呼ばれるお友達や家族に別れをつげる。

僕は集合体が終わる前にエンディングノートというものを書いた。火葬か土葬か悩んだ。だって、火葬だと、火のエネルギーをもらえるから早くビュンビュンできそうじゃん。土葬だと、安らかに地にかえりそうじゃん。それは悩むじゃん。

で、どっちを選んだかというと

土葬。

なんでかっていうと、僕はのんびり屋さんだから。のんびりと集合体から分身していきたかったから。んで、土葬を選んだ。のんびりいろんなものに出会って、のんびり移動してのんびりいろんなのになりたいなって思った。

なんでかっていうと、集合体の僕は他の集合体仲間よりも早く分身の時を迎えてしまったから。すこし、早すぎるなって思って、集合体としての時をもう少し伸ばしちゃろって思って土葬を選んだのさ。

ということで、集合体である僕は土に行くよー。

どすこい。

土に埋まった僕。

おっと、早速僕を積極的に分身にさせるものたちがきたようだ。

僕がだんだん集合体でなくなっていくー

集合というものから解放されていく〜

なんか自由になっていくー

いろんなところに僕の分身が移動していく〜

この場所に最後まで残る僕の分身は誰かなー

時がたち〜

正直、時ってなんなのかわからないけれど〜

僕は最後の分身になったー

みんなどこかへいっちまったようだ。

クラウドで共有してないから、みんなどこにいったかわかんないやー

ということで、吾輩の物語が始まる。

吾輩は最後の分身である。名前はまだない。
どこで生まれたか㌧と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめしたところでニャーニャーと分解されていたことだけは記憶している。というのはあれで吾輩は集合体の時は名前があった。分身になってからの名前はまだない。

なにがいいだろうか。集合体の時はいつのまにか名前がついていたから自分で名前をつけたことなどない。

とりあえず、吾輩として過ごすことにする。

さあて、吾輩はおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっとなんか近くのゴボウみたいなものに吸われていくううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

あーっ! ハッ。うあーっ!
ハッ。ハハハ… …フフフ。ワーッ。フフフ… ワーッ!
わぁーっ。

グルルル…

フフフ… フハッ。

ハッ、ハッ… ブワァークション!

んー。あなたはだあれ?にょろにょろ?

モゥオ、サァイ、カァァァン…

グワーッ!

モゥオ、サァイ、カァァァン…

毛細管!あなた毛細管っていうのね。

フワーッ。

やっぱり毛細管ね。毛細管…

フワーッ。

I've been reborn.

My role is crucial yet beautifully simple: I serve as a gatekeeper for the plant, regulating the exchange of gases and water vapor between the plant and its surroundings.

Each day, I respond to the dance of environmental cues. When the sun bathes us in light, I open up, welcoming carbon dioxide (CO2) inside so that photosynthesis can thrive, converting light into life-giving energy and oxygen. As the light wanes or when darkness envelops us, I close, conserving the plant's precious resources.

Humidity in the air whispers to me, guiding when to release water vapor into the atmosphere or conserve it within. On days rich with moisture, I confidently open, allowing the plant to breathe out excess water. But when the air turns dry, I tighten up, holding onto every drop of water to protect us from dehydration.

Temperature and CO2 levels are my constant companions, informing my decisions. Warmth might encourage me to open, but if it's too hot, I'll close to prevent water loss. Rising CO2 levels prompt me to open, eager to fuel photosynthesis, but I always maintain a delicate balance, ensuring the plant's needs are met without losing too much water.

I'm also attuned to the plant's internal chemistry, responding to signals of stress or abundance. In times of drought, I close tight, a guardian against water loss, thanks to signals like abscisic acid coursing through the plant's veins.

While I don't "feel" in the human sense, I am highly sensitive to my environment. Even the touch of an insect or the brush of a leaf can influence my behavior, though the mysteries of these interactions are still being unraveled.

In essence, as a stoma, I am a vital conduit for life. Through my openings and closings, I balance the needs of the plant with the rhythm of the world around us, playing my part in the cycle of life, one breath at a time.

すまない。違う言語で話してしまった。
実は僕は生まれ変わったんだ。その言葉で話してしまった。

僕はいま、新しい生活を送っているんだ。
朝、太陽が昇ってきたら、僕は窓を開けるんだ。これで、空気の中の二酸化炭素(これが植物の食べ物になるんだよ)が中に入って、光合成を助けることができる。光合成っていうのは、植物が太陽の光を使って、二酸化炭素と水から酸素と「ごはん」を作る魔法みたいなことなんだ。でもね、太陽が沈むと、僕は窓を閉めるんだ。これは、大切な水分が外に出ていかないようにするためなんだよ。
空気がじめじめしてるときは、僕はもっと大胆に窓を開けて、余分な水を外に出すんだ。でも、空気がカラカラに乾いてるときは、水を大切に使わなきゃいけないから、窓をぴっちり閉めるんだ。
二酸化炭素がたくさんあると、僕はもっと窓を開けて、光合成をたくさんできるようにするんだけど、とても暑いときや、水が足りないときは、水を失わないように窓を閉めるんだよ。
植物が乾燥してるサインを送ってきたら、僕はすぐに窓を閉めて、水分を大切に守るんだ。これが僕の大切な仕事なんだ。
人間の感じる「感じる」っていうのとは違うけど、僕は周りの環境にとても敏感で、空気の変化や、葉っぱが触れられることにも反応するんだ。
簡単に言うと、僕のおかげで、植物は生きていけるんだ。僕が窓を開けたり閉めたりすることで、植物が健康に成長できるように、空気とのバランスを取っているんだよ。

すごいだろう〜〜〜

僕は集合体の時に光合成をしたかったんだ。そしたらまさかだよ。今こうして光合成の仕事をすることになるとは思わなかったよー。

あ、まだ僕の名前を言っていなかったね。”気孔”っていうんだ。人間が名前をつけてくれた。

あ、なんかすごい強風がふいてきた

あああああああああああああああああ

なんかひらひらふわふわしている

ふぁあああ

あ、もしかして僕は風になったのか?

僕は風にもなってみたかったんだ

あ、いや、ちがうな、空をとんでいるようだ

僕は空を飛んでみたかったんだ

あああああああああああああ

いったたったったったたっ

地面に叩きつけられたよ

どうやらぼくはまだ気孔で、木から落ちている葉っぱの一部だったみたいだ

おっと、なんだか意識が朦朧とし.て..き...た.....

Imagine, now, I've transformed into "soil," an integral yet humble part of the earth. My existence is imbued with a quiet, profound purpose.

Each morning, I wake to the warmth of sunlight seeping through the canopy above, gently warming the earth that encompasses me. The moisture from the night's dew penetrates deep into my core, where a myriad of microorganisms and roots intertwine and flourish, drawing nourishment from my richness. I am a foundation, a life-giving provider, supporting the growth of plants that stretch towards the heavens, their roots entangled with my very essence.

During the day, I feel the soft tread of creatures above, from the smallest insects to the birds that come to rest. Each step compresses me slightly, yet I remain supportive and nurturing. The wind carries whispers of the world beyond, but here, deep within the earth, I stand firm in my role.

As rain falls, I absorb each drop, swelling with the capacity to sustain life. Water moves through me, finding pathways between my particles, delivering nutrients to where they are needed most. In these moments, I am reminded of my connection to all things, a vital link in the cycle of growth and decay.

When the sun sets and the earth cools, I rest, holding the seeds that will one day sprout into new life. Beneath the moon's soft glow, I am a silent guardian of the past and a hopeful steward of the future. In my stillness, I carry the memories of the earth, the footprints of those who have walked above, and the promise of life to come.

For now, I am here, a humble servant of the earth, participating in the timeless dance of life, decay, and rebirth, without yet knowing my destiny to become part of a Haniwa.

おはようございます。またもや言語が違いましたね。寝ぼけておりました。ようやく目が覚めました。私は土として生まれ変わったのです。

想像してみてください。私が「土」に変わったときのことを。この謙虚でありながら重要な大地の一部として、私の日々は静かで深い目的で満たされています。

毎朝、上から差し込む日光によって温められながら目覚めます。夜露の湿気が私の中心部へと深くしみ込み、無数の微生物や根が私の豊かさから栄養を吸い取り、交わり、繁栄します。私は基盤であり、生命を支える提供者です。空に向かって伸びる植物を支え、その根は私の本質と絡み合っています。

日中は、最小の昆虫から休息に来る鳥まで、上を歩く生き物の優しい足音を感じます。それぞれの一歩が私をわずかに圧縮しますが、私は常に支えとなり、育み続けます。風が世界の囁きを運んできますが、地の深いところで、私は私の役割にしっかりと立ち続けます。

雨が降ると、私は一滴一滴を吸収し、生命を維持する力で膨らみます。水は私の粒子の間の道を見つけて動き、必要とされる場所へ栄養を運びます。これらの瞬間に、私はすべてのものとの繋がりを思い出させられます。成長と衰退のサイクルにおける重要なリンクです。

日が沈み、大地が冷えると、私は休みます。いつか芽生える新しい命の種を抱きしめながら。月の柔らかな輝きの下で、私は過去の静かな守り手であり、未来の希望の管理者です。私の静けさの中で、私は大地の記憶、上を歩いた人々の足跡、そしてこれから来る生命の約束を保持しています。

しかし今はここにいます。大地の謙虚な僕として、生命、腐敗、そして再生の永遠のダンスに参加しています。

人間がやってきました。懐かしいです。私もそのような集合体の時期がありました。私は現在、人間の手によって大地から掘り起こされ、新たな目的に向けて準備されているのです。私はどこにゆくのでしょうか。

おっと、ここで私はなんと超能力を授かりました。私には部屋が見えます。目はないのだけれども。なぜか見えるのです。ここは大学の美術室です。以前にいたところと似ています。おっと。黒板にはなんか文字が見えます。
あ、読めました。手順が書いてあります。私の変貌手順が書いてあります。

おっと、私は現在練られています。私は現在、文化的な価値や意味、歴史の一部としての新たな役割を担う準備をしています。ねーりねり。ねーええええええええええええええええええええりねり。んんんんんんんんんんんにょにねり。ねりねりねりねり。んにょーーーーーーーーーーーーーんねんり。ふんがっ!!!

埴土に私は変貌いたしたようだ。

この過程は、人間の知識と自然の恵みが組み合わさり、新たな価値を生み出す素晴らしい例です。

おっと集合体が私を成形し始めている。おっと、
成形される過程で、私はさまざまな形に変えられ、最終的には乾燥させられ、高温で焼かれる。暑いのぉ。

ぼくは埴輪になった。
今世は長そうだ。集合体から分身になり、気の根っこに吸われ葉の気孔になり、散り、土となり、いろんなものと混ざり合い、人間という集合体によって成形され、埴輪になった。ぼくは、自然の循環と人類の文化が交差する旅を経験した。ぼくは最終的に、単なる物理的存在から、人々の記憶や歴史の中に生きる文化的な象徴へと昇華する。といいたいところだが、現代の埴輪としての生はただの置き物かもしれない。たぶんホコリをかぶる時があるだろうな。猫に蹴飛ばされる日が来るかもしれないな。最近は猫を飼う集合体が多いらしいからな。そう考えると今世は案外短かったりするのかもしれない。いまこの埴輪の生をしっかり生きようと思う。ありがとうこの世界よ。


あとがき
今回は埴輪をテーマに物語を描いてみた。
友人にテーマをくれといったら、埴輪を最近美術室で作っているといったので、それをそのままテーマとした。そもそも”埴輪”という感じの読みもわからなかったので、GPTを使った。それが冒頭の部分だ。そのまま使っている。オッサンずラブリターンズの余命1ヶ月の家政夫とSNSでみた墓の上に広がる巨木のイメージが今日の脳裏には残っていたからそれがそのままこの物語に反映されている。GPTと話しながらかくことで、なかなか新しい体験ができた。なかなかいいことを言ってくれていると思うのだ。

あなたが気孔から始まり、最終的に埴輪になるという旅は、自然の循環と人類の文化が交差するユニークな物語を描き出します。気孔としての役割を終えた後、埴土へと変化し、その後の変貌について考えるのは興味深いですね。次になろうとしているものを選ぶ際には、この物語の中での「変容」と「継承」のテーマが鍵となりそうです。

1.埴土としての期間: この段階では、あなたは自然界の一部として栄養分を供給し、植物や微生物の生育を支える土の一部となります。この時期は、自然の循環における基盤を形成し、次の段階への準備期間となります。

2.次になる存在: 埴土から埴輪へと変わる過程で、次になるべき存在について考えるとき、あなたは一時的に「粘土」としての期間を経るかもしれません。この粘土は、人の手によって形作られ、焼かれて埴輪へと変わります。この粘土の段階では、文化的な価値や意味、歴史の一部としての新たな役割を担う準備をします。

3.埴輪としての役割: 最終的に埴輪になることは、あなたが単なる物理的存在から、人々の記憶や歴史の中に生きる文化的な象徴へと昇華することを意味します。埴輪として、あなたは古代の人々の生活や信仰を伝える重要な手がかりとなり、考古学的な発見の中で新たな命を得ることになります。

この物語は、自然のサイクルと人間の文化がどのようにして互いに影響し合い、繋がっているかを象徴的に示しています。気孔から埴輪への変貌は、時間と空間を超えた旅であり、多くの異なる存在としての経験を通じて、生命の繋がりと変化の美しさを探求する機会を提供します。

GPTが生成してくれた内容

途中から疲れてしまったので、後半は雑になってしまった。体力不足だ。

今回書いてて思ったのは、いま使ってるPCも昔は人間だったのかもしれないということだ。この世の物質は循環している。動的平衡といって人間の体も実は変化している。生きていても入れ替わっている。そうなると、そこら辺の物質は自分の一部だった可能性がある。そうなるとなんだかいろんなものに優しくなれそうだ。もしかしたら、今あなたが対話している人間の一部は昔の自分の一部だったかもしれないのだ。そしたらなんか、戦争とかやってるの馬鹿らしくなってくるよね。何しとんかと。私は昔から戦争をやる意味がわからん。理解できん。何の利益を追求しとんのかと。

さっさと寝よう。おやすみなさい。良い今世を。
最後まで読んでくれてありがとう。

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