ツバサ 2巻 感想
今回は、CLAMP先生の『ツバサ』2巻の感想を書いていきたいと思います。
今回は、前回全く触れなかった黒鋼とファイについて書いていきますね。
まず、黒鋼って1巻を読んだだけだとただの頭に血が上りやすい人かと思ってたんですけど、相手の弱点をすぐに見つけたり、ファイの身のこなしを見てすぐに戦い慣れてるって分かったり、戦いに関してはやっぱりプロなんだなぁ、と。
そして、2巻で一気に好感度が上がったのはファイことファイ・D・フローライトさんですねぇ。この人すっごいイケメンじゃないですか?サクラの目が覚めて、「誰?」と聞かれてショックを受けている小狼の肩にそっと触れたり、本当に優しくてイケメン。私が小狼なら惚れてますね。あと「泣きたい時に泣ける強さもあると思うよ」というセリフ。すごく好き。本当、泣きたい時に泣かない強さもあるけれど、泣きたい時に泣ける強さもありますよね。
では今日はこの辺で!読んでくださりありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?