下書きはたくさんあるんだけど、書き上げるのだるすぎて結局これも新しく書いている。いくら衝動のままにライブ感で直打ちしてるとはいえ、推敲するのはつかれるんだも～ん。 給料あげたいから受験するだけ 私は非正規労働者なわけだが、社内試験を受ければちょびっと給料があがる制度がある。それをバシバシ受けてるわけだが、先日も受けてきた。今回は筆記と、実技があるため、実技はまた後日。 試験会場は若い人、明らかに20代の子もたくさんいて、過去に一緒に働いた人の配偶者などもいた。 皆それぞれ
遊ぶ金ほしさに近所のスーパーに面接にいって即時採用されたメンヘラニートの私。 ここから意外にもちゃんと社会復帰してしまうのであった。 スーパーの仕事？誰でもできるよ。ただし……スーパーマーケット（小売）の仕事についたことない人は、なにが思い浮かぶだろう？レジ？惣菜？品出し？ 資格も知識も技術もまったくのゼロから、私のような中卒でも始められる間口のひろい職種だ。たぶん、いこうと思えば総合職にもつける……と思う。 でもこの間口の広さがなかなか罠だったりするんじゃないか、と最近思
私は中卒。検索した結果、割合としては珍しいほうだ。 これが「やんちゃ」したうえでの中卒ならまだ明るく笑って話せたけど、私は単に進学した高校で、うつ病を発症して、そのまま定時制も通信制も卒業できずにここまできただけ。 その影響なのか10代のころからいつしか「普通」「多数派」に強い憧れを持つようになった。 普通に高校卒業して、普通に大学入学して、普通に大学卒業して、普通に就職して、普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に家庭を持つ。 それが「正しい」と思っていたし、「早く正しくなり
ここ数ヶ月ずっと苦しかった原因が、思い当たりすぎて「ああ全部つらいんだなそういう時期なんだな」とスマートに切り抜けようとしていたけど、本当は思っていたことも、言いたかったことも、たくさんあったらしい。 それを「言っても仕方ないことだから」と自分に言い聞かせていたら、その他の複合的なストレスの積み重ねで、抑圧の乗算も乗算で、感情も感性も鈍ってしまった。 嫌いなことははっきりしているのは変わらないのに、好きな人やものがわからなくなった。「好きってなんだっけ」と、あらゆるものに
