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【誰も教えてくれないギターの極意】#1:真摯にギターと向かおう

初めまして。スピリチュアルギターアドバイザーのぴょんです。

ギター歴は18年で好みの音楽はブルース、ロック、ジャズ、カントリー。高校生の頃から地元のブルースバーで夜な夜な大人に混じってセッションに参加し、大学に入ってからはインディーズアーティストのバックバンドや市販のゲーム音楽の製作に携わってきました。

また、音楽とは関係無いですが母が好きだったこともあり、いわゆるスピリチュアルや自己啓発といった方面の事象を学ぶことが多くあり影響を受けています。

その中で私は「プロの現場で学んだギターテクニック」と「自己啓発を通して得られる俯瞰力」を結びつけることで、皆さんのギター演奏の向上に貢献できるファクターを、たくさん見つけました。

そういった、市販のギター教則本からは決して読み取れない重要なテクニックや考え方を皆さんに伝えていきたいと思っています。

さて、自己啓発を齧ったことがある人は上のように聞いてこう思うでしょう。「音楽よりもビジネスが大事だ、如何に自分を周囲や他人に売り込む方法が大事だ、そういったことをあなたはこのnoteに書くのだろう」と。

そうではありません。

私は、どんな時も、素晴らしいギターを弾きたいと思い練習し、音楽活動してきました。今でもギターの上達だけが自分の人生の目標です。

実際、特に若手のプロミュージシャンと接すると(もちろん彼等は基本のテクニックを全て習得している、という前提ですが)ギターは上手くても下手でもいい、それを如何に大衆に売り込み個性として認めてもらえるかが大事だ、なんて話は何千回と聞きます。

極論「ギターめちゃくちゃ上手いね!それだけじゃプロにはなれないよ、趣味でやってたら?」と言う人もいます。

、、、まぁ、それも真理です。

例えばあなたが大学や専門学校を卒業する間近で、プロミュージシャンになるか諦めるか、といった瀬戸際に立たされているならば、それも考えなければいけないファクターでしょう。

しかし、ギターに熱中している頃の自分の中にある感情は誰しも単純に「ギターが上手くなりたい!」だったと思います。そしてこのnoteを見てくださっているあなたは、まさにその感情の真っ只中にいるかもしれません。

私が伝えたいのは、あくまで「人を感動させるギターの弾き方」です。音楽ビジネスの方法とか、単純に練習すれば誰でも会得できるテクニックとかではありません。

ただ、今までから少し目線を変え大きな世界観で自身や周りを眺めることであなたが弾くギターの音色は激変します。(ここでスピリチュアルや自己啓発のエッセンスが役に立ってきます)

私の提案を100%鵜呑みにしてほしいとは言いませんが、あなたのギター生活に於いて新たな視点や価値観を提案出来れば私はとても幸せです。では以後、宜しくお願いします。











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