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部屋探しと社会的信用について【賃貸の入居審査】
賃貸契約をスムーズに結ぶ条件の前提は、家賃を払い続けられること
これは、物件や地域による部分が大きいと思いますが、代表的な条件はこんなものだと思います。
・定職…これ大事。学生は親の職業がカギになります。
・収入…これはまあ、わかりますよね。
・勤続年数…これは、家賃をちゃんと払い続けられるかという基準になります。
・電話番号…最近は携帯電話onlyというのも許容されるようになっていますが、以前は固定電話が必須というイメージでしたね。
・与信情報…クレジットの与信がブラックな場合などは、審査ではねられたりします。
以前ちょっとびっくりしたのは、学生だと親の職業が見られるので、親がしっかりしてればすっと借りられるんですけれど、働き始めていると、本人の収入や職業で判断されることが多いということですね。
つまり、収入ゼロの学生の方が、社会人よりも信用が低いみたいな逆転現象が起きたりします。
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学生なら親が養っているケースが多いので
親の信用度の方がみられていると
部屋探しのときに、大企業と中小企業の格差を知る
次にこれ。
ぴょん吉の働いている会社はぶっちゃけ大企業ではありません。
以前よりは大きくなったけれど、ばっちり「中小」のカテゴリー。
まあそれでも納得して働いているわけですが、それでも「格差」を感じることはありました。
しかしまあ、事業所を増やすことになって、部屋探しをすることになって。少なくない異動だったので、会社が紹介してくれた不動産会社経由で部屋を紹介してもらって選んだんですけれどね。
審査のときに「名刺とかホームページとか、会社がわかるものをいただけますか?」ときたもんだ。
たまたま担当の方が、弊社のサービスを長くご利用いただいている方で「あ、使ってますー」と言ってくださって和やかに進みましたが、こういうのも出会いってあるんだなあと思いました。
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地元だと優良企業として知られていても
都会に出てくるとノー信頼なんてあるあるです
仕事や人のイメージも影響する世界
私の場合、それなりにお堅い仕事なのでそんなことはありませんが「落ちやすい仕事」っていうのもあるみたい。
水商売とか漫画家さんとかは聞きますね。
こればっかりは本当にどうしようもなくて、気に入った物件でも、いくら説明してもイメージで「ダメ」ということはある。
もっというと、服装なんかも基準になると聞いたので、私は不動産会社に行くときはちょっとちゃんとした服装をしてました。
ジャケット着るとかね。
あとは、就職して間がないなら「親」を召還するという手もあります。
下見で親と一緒に来るとか、円満さをアピールすると信頼になるとかね。
私は堅実に暮らしている方だと思いますが、正直、部屋選びでは「格差」というものを感じざるを得ませんでした。
まー中小とかベンチャーとか割と独特なので、ちゃんと知って入った方が良いのは確かです。
継続することが、信頼の構築につながる
最後にココですかねえ。
社会人として継続して、家賃をきちんと払い続けていると、信頼が構築されますので、仕事をもって家賃をきちんと払っていて収入証明があれば、賃貸の契約自体はそんなに難しくありません。
まあ、それはそうだよね。
まあ、私がマンションを買ったのは、賃貸は必ず更新がされるので、この審査が嫌だったというのもぶっちゃけありますが。。。
このあたりのところは、本当にお金の使い方と考え方だと思いますので、人によって考え方は違うのだろうと思います。
安い買い物ではありませんし、賃貸は賃貸でちょっといいところに住もうとすると買ったほうが安いとかなるし、しっかり考えて選んだ方が確か。
そのあたりは過去記事にもありますので、ご参考まで。
おしまい。
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