【MHW:IB】スラッシュアックスギャラリー⑯・煌黒龍・黒龍編
今回で固有グラフィックの剣斧紹介は最後になります。煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの剣斧を紹介します。
※武器性能についての評価はありません
煌黒龍派生型
黒の剣斧→ブラックハーベスト
煌黒龍アルバトリオンの龍属性を持った剣斧です。「ハーベスト」とは「収穫」という意味です。命を刈り取る斧ということでしょうか。
軸のレール部分から紫洸が漏れています。アルバトリオンの眼光のようですね。
斧モードです。「ハーベスト」の名の通り、どこか鎌を思わせるフォルムです。
斧刃には天をつらぬく角を使っています。真っ黒ですね。切れ味も鋭そうです。
基部の方は逆鱗で補強されています。鱗が逆立つように生えているのがアルバトリオンの特徴です。
ビンがあるはずの場所には謎の発光体が。エネルギーの正体は知らない方がよさそうです。
剣モードです。紫洸がまばゆいばかりの光を放っています。
剣刃の刃渡りはかなり短いですね。金属質ですが、爪を加工したものなんでしょうか。短いぶんかなり硬そうです。飛竜の甲殻も神のように切り裂けそうですね。
光と黒のコントラストが煌黒龍を体現したような、妖しい剣斧でした。
黒龍派生型
黒龍剣斧→真・黒龍剣斧
黒龍ミラボレアスの龍属性を持った剣斧です。うねるようなフォルムがまるで生きているかのようです。
斧刃に意味深な丸いふくらみがありますが、これは……。
斧モードです。やはりというべきか、開眼しました。黒龍の燃えるような眼光に身がすくみます。
斧刃は尻尾のトゲでしょうか。敵の身体をずたずたに引き裂きそうです。
剣モードです。禍々しくうねった角をそのまま剣刃としているようです。
軸にも角が使われています。邪眼とそこから伸びる双角は、黒龍の頭部をかたどったようにも見えます。この剣斧に切り裂かれたモンスターは狩人をミラボレアスと錯覚さえするかもしれませんね。
と、見た目の恐ろしさを散々語りましたが、武器説明によるとこれは「甦りし黒竜伝説に終止符を打った者達の証」で、「様々な思いでを刻んで」いるらしいです。実は希望の象徴のような武器だったのかもしれません。
そう言われてみると斧刃なんかはハートっぽい形で少しかわいいかもしれません。気のせいかもしれません。どうでしょう。
怒れる黒龍の形相をそのまま剣斧にしたような禍々しい一振りでした。
以上で、固有グラフィックを持つ剣斧をすべて紹介しました。MHWはいわゆる「皮ペタ」武器が多く、過去作に比べて唯一無二のグラフィックを持つものは少ないのですが、こうしてひとつひとつ紹介してみると結構多かったように感じました。
次はガンランスとか見てみたいなと思っています。
読んでいただいてありがとうございました。
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