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【MHW:IB】大剣ギャラリー⑦・火竜編

今回は火竜リオレウスとその亜種、希少種の素材から生産できる大剣を紹介します。

※武器性能についての評価はありません

火竜派生型

011701 火竜

レッドウィング

火竜リオレウスの火属性を持った大剣です。
レッドウィング赤い翼、なんともわかりやすいネーミングですね。リオレウスの翼を模したデザインです。
私も小さい頃はカラスの羽を拾っては剣みたいに振り回していましたが、まさか飛竜の翼を振るうことになるとは……。
鍔を兼ねた黒い翼爪の向きから、これは右翼のようです。「翼」といっても、翼膜は使わずに硬い甲殻の部分を使っているんですね。
刃はおそらく骨なので、翼は火属性を付与する目的で使われている部分が大きいと思います。
とはいえ、鋭い爪を突き刺されたらかなりのダメージにはなりそうですね。

011702 火竜

こちらは裏側です。
見ると、刀身の真ん中に沿って綴じたような跡があります。
この剣はリオレウスの翼を丸ごと加工したのではなく、骨製の片刃剣に翼の甲殻を巻いたものだったんですね。
結構強引なつくりにも思えますが、初代モンハンから続く変わらぬデザインなので意外としっかりしているんでしょうか。

「空の王者」を象徴するような大剣でした。

モンスターハンターワールド:アイスボーン_20210408235707

ちなみに、オトモ装備も似たデザインです。これで両翼ですね。

蒼火竜派生型

011801 蒼火竜

ブルーウィング→煌剣リオレウス→煌炎剣リオレウス

011802 蒼火竜

レッドウィングを蒼火竜リオレウス亜種の素材で強化するとこの姿になります。
亜種カラーということで甲殻が深い青色に変わっています。爪も黒いので、結構ダークな印象になりますね。
骨の色も青っぽいというか、灰色っぽい感じに変わっています。
原種と亜種って骨の色まで違うんでしょうか。生息する気候とか属性が違うアンジャナフとかならまだわかる気がするんですけど……。

落ち着いた色合いの体験でした。

銀火竜派生型

013201 銀火竜

輝剣リオレウス

013202 銀火竜

煌炎剣リオレウスを銀火竜リオレウス希少種の素材で強化するとこの姿になります。
銀色の翼が日に照らされて輝いていますね。といってもギラギラしているわけではなく、鈍い輝きです。シブいですね〜。
それよりも、骨の刃の方がギラギラしている気がします。これって単にライティングの問題なんでしょうか。それとも希少種って骨まで銀色だったり……?

煌びやかながらもシックな色合い、デザインは大胆な大剣でした。


以上、火竜、蒼火竜、銀火竜派生型の大剣を紹介しました。空飛ぶリオレウスの雄大な姿が目に浮かぶようでしたね。
次回は砕竜ブラキディオスとその特殊個体の素材から生産できる大剣を紹介します。

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