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【MHW:IB】太刀ギャラリー⑦・迅竜・氷牙竜編

今回は迅竜ナルガクルガと、氷牙竜ベリオロスの特殊個体の素材から生産できる太刀を紹介します。
ベリオロス通常個体のものは汎用グラフィックのため割愛します。

※武器性能についての評価はありません

迅竜派生型

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ヒドゥンサーベル→夜刀【月影】

迅竜ナルガクルガの太刀です。
ヒドゥン」は英語で「隠された」という意味。
月影」は「日陰」の夜バージョンかな?……と思いきや、月の光月の姿を表す言葉なんだそうです。そう考えると結構ミスマッチな武器名になってしまいますね。

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黒毛の鞘から抜刀すると、刃翼の刀身が現れます。ナルガクルガといえばこれですよね。
よく見ると、細かいウロコのデコボコや峰についた黒毛が見えます。どうやらあまり大きな加工はせず、素材をそのまま使っているようですね。
鍔や護拳は尾棘でできているんでしょうか。放射状に連なっていて、まるで手の指にも見えます。

柄には布が巻かれて日本刀っぽい感じです。青色の布は夜によく紛れそうですね。

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練気をオーラ強化することで、隠された第二の刃が展開します。
なんと、贅沢にも一振りに2枚の刃翼を使っていたんですね。
斬撃が二段階になることで、威力も2倍!……に、なるんでしょうか。ともあれ、なんだかすごく強そうです。

素材を活かした美しいフォルムの太刀でした。

氷牙竜派生型改

024501 氷牙竜改

アデュラルエッジ

氷刃佩くベリオロスの氷属性を持った太刀です。
アデュラル」は「アデュラリア」という石が元になっているんでしょうか。
アデュラリアは、日本語では「氷長石」と言います。長石という仲間の中で氷のような見た目のものだから、氷長石。氷山のような白い半透明の石です。

024502 氷牙竜改

特殊個体ならではの真白く凍りついた牙を整形し、直刀にしています。切先は丸みを帯びて、どことなく西洋っぽい感じですね。
峰がギザギザしているところを見ると、もしかするとこちら側が本来牙の前面だったのかもしれません。かなりがっつり研いだんですね。

がっしりとしたつくりの鍔には、スパイクを模したパーツがついています。こちらも霜が降りていてかなり冷たそうです。
持ち手の峰側には毛皮がついています。モフモフですね。撮影中のハンターさんの右頬は今頃ヌクヌクだと思います。

まさに「白騎士」といった感じの太刀でした。


以上、迅竜派生型、氷牙竜派生型改の太刀を紹介しました。黒と白の対照的な色合いですが、どちらも流線形でかっこよかったですね。
次回は轟竜ティガレックスとその亜種の素材から生産できる太刀を紹介します。

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