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CL愛知備忘録~配信卓に出た話~

はいこんにちわーコバイキことコバヤシカイキです。
今回もCLに参加した記録として日記気分で書いていきます。
軽く環境考察について触れておきますが
tier1 ミュウ、裏工作&アルセウス、WTB
tier2 アルセウスジュラルドン、悪アルセウスウーラオス
tier3 ダイケンキ、その他アルセウス○○系統
のように考えていました。tier1の3つのデッキは直近のシティリーグなどでも入賞数が多くまあ持ってくならこの中のどれかやなと思い、裏工作アルセウスを選択しました。

デッキリスト

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実際に使用したデッキリストがこちら
既存の裏工作アルセウスと違う点についてのみ軽く触れていきます。
セイボリー:主にミラー、WTB等の裏工作をメインシステムとするデッキに強いカードです。また、ミュウに打つことでフュージョンシステムを弱くできる可能性があります。
冒険家の発見:キャプチャーエネルギー非採用でアルセウスを並べることが難しくなってしまったため採用。主にミュウ対面後手でアルセウスVを2体ベンチに展開するために使います。
パワフル無色エネルギー:今回の攻めっ気満々カード。安定性のキャプチャーエネルギーとの選択でしたが1ターン目に貼った場合に強かったのがパワフルのほうでした。HP220のVを2ターン目に倒せるというメリットがあまりにも大きかったです。また、パワフル2枚ベルトで270ダメージを出せることも魅力的です。実際に後攻2ターン目にキバナとスターバースからダークライVstarを倒すことができました。

マッチアップ

1戦目 悪アルセウス 後手 勝ち
2戦目 ハピナスミルタンク 後手 負け
3戦目 ドガスダークライ 後手 勝ち
4戦目 悪アルセウスウーラオス 先手 勝ち
5戦目 裏工作アルセウス(配信) 後手 負け
6戦目 ミュウ 後手 負け
結果 3-3
となっていて周りと話していても自分が想像していたよりアルセウス○○系統を持ち込んだ選手が多かった印象でした。自分のプレイを見返す機会をもらえたので配信卓での試合でどのようなことを考えていたのかを書きつつ配信での反省を残しておきます。

配信振り返り

5戦目のマッチングが発表され、だんのうらさんとの対戦になりシティでもアルセウスだったしミラーかな嫌やなあと思いながら席に向かうと着席しているだんのうらさんとジャッジ2人、ああ配信だなこれやば初配信やし相手だんのうらさんやしやばって思いながら配信卓へ。

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一瞬タカマツゲン選手になるぼく。

ド緊張しながら対戦準備をして後攻になり対戦スタート。
先1:バトル場メッソンベンチにメッソンアルセウスでエネルギーなし
後1:先攻1ターン目にアルセウスにエネルギーがつかなかったためラッキーパワフル貼れるし先手後手入れ替わるかもと思いクイックボールを使用。山札を確認し、メッソンをベンチに。いつも山確認するときはダブルターボ、サポート、ピン刺しグッズあたりをみてメッソンラインある程度おるやろの気分でみていたことにより

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ボス博士紐ベルトねえなあ次裏とれんなあくらいで恥ずかしながらジメレオンが2枚落ちていることに気づいていません。
先2:だんのうらさんがマリィを使用して裏のアルセウスに水エネを貼って帰ってきました。
後2:一番難しかったターンだと思います。こだわりベルトがサイドに落ちていたためエネのついたアルセウスを倒すことができず、博士の研究もサイドに落ちていて手札を伸ばしながら雪道を探すこともできなかったため、セイボリーを選択しました。手札がキバナ釣り竿のみになってしまい、このターンでジメレオンいなくね?ということに気づいたためトップの受けがかなり少ない状況でした。そのため少しでもカードをひいて手札を伸ばすことを意識してスターバースからダブルターボ雪道ではなくダブルターボセイボリーを持ってきました。セイボリーから雪道がめくれたらラッキーだなと思いセイボリーを使い、メッソンを2面どかすことに成功。メッソンジメレオンが構えている状況での雪道は簡単に返されてしまうという認識だったので博士があっても飛びついていたかはいまだにわかりません。結果的に雪道を貼っていたらおこう1枚からスターバースだったので止まっていたのかもしれません。サイドからとったカードはこだわりベルトでした。サイド5-6
先3:マリィからお守りが2枚のアルセウスVに貼られ、裏のアルセウスVを倒すことができないことが確定。
後3:こちらもマリィを使用し、手札の残りがクイックボール、雪道、回収ネットだったので新しいアルセウスを置くと先が見えなくなってしまい傷ついたアルセウスに加速。
先4:裏工作インテレオンからチェレン、回収ネットを加え、回収ネットを打ち忘れてインテレオンのまま番が返ってきました。
後4:こちらの手札がトップアルセウスで4枚。アルセウスを置いてエネルギーを加速する択とカードを引くことができるサポートがツツジしか残っておらず、クロバットをプレイしてカードを引いて考える択がありました。自分が選択したのはクロバットでドローする道。クロバットのドローからネオラントを引きチェレンを使用。アルセウスを再展開してお守りをつけました。お守りの貼り先としてネオラント、クロバットがありましたがだんのうらさんのベンチに2エネついたアルセウスが2体いて片方にお守り、もう片方には何もついていなかったため、確率は低いですが裏のアルセウスがとられてしまう可能性があり、アルセウスにお守りをつけています。
先5:返しで何もカードをプレイせずにバトル場のアルセウスVstarが倒されサイド5-4
後5:山に基本エネルギーがなかったため、釣り竿を使い水エネ2枚とアルセウスラインを山に返します。新しいアルセウスはこの試合でもう使わないので戻したのは明確なプレイミス。また、ネオラントに2枚エネルギーを付けましたがバトル場アルセウスに1枚、ネオラントに1枚貼るか、ネオラントに1枚だけ貼ったほうがよかったですね。アクアバレットを挟まないと勝てない展開になることは目に見えていたのでエネルギーを大事にするべきでした。アルセウスに1枚貼る場合は逃げエネの確保になるのでネオラントに2枚貼ったのもミスですね。このターンは反省することの多いターンでした。サイド3-4
先6:しっかり回収していたジメレオンからボスネオラントでネオラントが気絶。エネルギーを1枚損してしまいました。サイド3-2
後6:前のターンにサイドから回収したカードがジメレオン、博士の研究で、ジメレオンからツツジを回収。チェレンで回収していたエネルギーをジメレオンに貼る前にツツジを使用してしまい、勝ち筋がほぼなくなってしまいます。最低限ツツジから崩れたスタジアムに触れたためクロバットを盤面から消して次のターンに負けることはなくなります。
先7:ツツジをツツジで返され裏のアルセウスVに3枚目のエネルギーを貼られたことにより負けが確定してしまいました。
投了したときにだんのうらさんの手札にボスがあったのでアクアバレットで攻撃できていても裏のアルセウスが完成してしまった時点で負けていました。山に手札干渉が残っておらず、ともだちてちょうからツツジを山に戻してからツツジを使用するしかなかったので裏のアルセウスが完成していなければインテレオン裏工作てちょうしんかのおこうからインテレオンを回収してツツジ@1を持ってきて勝負でした。この動きをするためには時間があと2分は必要だったかなと思うので時間管理もへたくそでしたね。

以上が対戦中に考えていたことやプレイの方針です。裏工作アルセウスミラーおもしろかったなと思ってくださる方がもしいらっしゃいましたら配信のアーカイブを見ながら自分なりの正解択を探してみてください。3:43:20~がアルセウスミラーです。

最後に

なんかめちゃくちゃ文字ばっかで読みにくい文章になってしまいました。
自分の対戦を見返して行動の説明をするのは難しいですね。大きなミスしなかった気がするなと思ってましたがそんなことないですへたくそでした。PJCSの優先権はとれているはず(ポイントランキングでの優先権)なのでまた配信に呼ばれる機会があったらミスしないように頑張ります。大型大会には6回参加していますがいまだに完走できていないのでそろそろまずいですねかなしいです。横浜はどうせ通らないのとおもうのでシティにむけてちまちまやってこうと思います。
長い間読みにくい文章にお付き合いいただきありがとうございます。
ではまた次回。

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