【Docker-Tips】--rm でコンテナ起動でお掃除簡単
どーもナオキチです。
今回は、Docker利用時の小技です。
コンテナ操作を試行錯誤すると docker ps -a で確認できる停止中のコンテナが量産される。
毎回の作業で docker --rm で消去するのは手間ですよね。
この回避策として、コンテナを停止した段階で--rmも同時に行ってくれる
(再び起動する必要が無い場合は活用すると便利ですよ!)
$ docker run -it --rm ubuntu
[root@fc7882d2bb18 /]# exit
exit
$ docker ps -a
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
※停止中のコンテナは無い!
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