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20代でギックリ腰予備軍になった話

私はパートナーと2歳の息子と生活する普通の人。
これまで特に大きな怪我はしたこと無く、
至って健康な体である。
一つ言えることは、
しっかりとスポーツをやってきたことが無いので、筋肉はあまりある方ではないし、体の使い方を上手ではないと思う。
でも、体力テストなどでは悪くない成績で、自分なりに運動に苦手意識があるわけでもない。

そんな私は20代も後半。体が衰えてきているようだ。
金曜日、保育園からの帰りは荷物が多い。
昼寝布団や上履きなど嵩張るものがある。
息子をチャイルドシートから抱えたまま外へ出て、
助手席に乗っている荷物を反対の手で取り上げたとき、、、

ピキ

そのときはまぁあまり、気にせず家まで入った。
しかしその晩、座っていてもなんとなく痛い。
寝ても何となく違和感。寝返りのたびに痛い。
無論息子を抱えることなどできない。
何をしてもちょっと痛いというのは、
結構なストレスだった。

まだまだ20代だからと調子に乗っていたようだ。もう、20代後半なのだ。
幸い、骨に異常はなく1日療養したら翌日には割と動けるようになった。
パートナーにはギックリ腰ならぬチョッコリ腰だと言われた。まさにそのくらいの症状。

体が痛いと息子にもパートナーにも優しくできないし、息子と遊ぶことも難しい。
非常にストレスフルな1日だった。

育児も仕事もプライベートも体が資本。
大切にしないといけないと思った一件だ。

みなさんもどうかお気をつけて。
チョッコリ腰は、急にやってきます。



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