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Google Colaboratory の紹介5・ローカルファイルへのアクセスがめんどう

前回の記事の続きです。 ・コードを一行ずつ実行することができて、結果の確認が簡単にできる。これに関しては実際のプログラムを通して実感してもらうのが一番だと思うのでここでは軽く説明をします。 書いているプログラムが長くなってくると、途中で前半の部分に修正を入れたときに他のIDEだと確認するためにプログラムを全部実行します。(jupyter notebookなども1行ずつ実行できるのでその必要はないですし、他のIDEでもうまく回避する方法はあると思いますが私は知識もなく器用でも

    • Google Colabratory の紹介4・GPU,TPUに無料でアクセスできる。

      前回の記事の続きです。 Google Colaboratoryの魅力としてよく揚げられるものの一つです! GPUとはGPUとはCPUの補助をする、画像描写のための計算に特化したパーツのことです。 パソコンの処理というのはほとんどがCPUという、PCの脳に当たるような部分が担当をしています。しかし、最近のグラフィックが素晴らしいゲームなどではCPUだけでは処理が追いつかず、画面がカクカクしてしまいます。そこでGPUがグラフィック描写の部分を負担することでCPUの負担が減り、

      • Google Colaboratoryの紹介3・性能が自分のPCに依存しない

        前回の記事の続きです。 Google Colaboratoryは実際に自分のパソコンでプログラムを走らせているのではなく、クラウド上でプログラムは実行されています。 詳しいことはあまり知らないのですが、Google ColaboratoryはcpuがIntel Xeonというもので特徴はコア数が多いことだそうです。デメリットとして高いそうですが、それが無料で使用できます。(cpuはPCの脳に例えられます。) メモリは12GBです。(メモリは作業をするときの机の大きさと例え

        • Google Colaboratoryの紹介2・ライブラリーの管理が不要

          前回の記事で示したGoogle Colaboratoryの特徴について、簡単に説明をしていきます。 ・ライブラリーの管理が不要私の意見ですが、これが一番ありがたいです。 pythonでは非常に多くの優秀なライブラリーが存在し、無料で使うことができるのでこれらを使わない手はありません。ライブラリーとは世の中の天才な方々が作ってくれた非常に便利な関数(道具)の集まりです。 有名なところでは行列などの数値計算に強いNumpy, データ解析を支援してくれるPandasなどがあります

        Google Colaboratory の紹介5・ローカルファイルへのアクセスがめんどう

        • Google Colabratory の紹介4・GPU,TPUに無料でアクセスできる。

        • Google Colaboratoryの紹介3・性能が自分のPCに依存しない

        • Google Colaboratoryの紹介2・ライブラリーの管理が不要

          Google Colabratory の紹介1・概要と使用まで

          今後記事を投稿する上で私が主に使用するpython の環境であるGoogle Colaboratoryについて紹介します。 まず、一言でいうと クラウド上で動くめちゃくちゃ便利なIDE です。 Google Colaboratory (IDEとは統合開発環境のことで、簡単に言うとプログラミング(今回ならpython)をするのに便利な機能を用意してくれているアプリケーションのことです。他にもpycharmやjupyter notebookなどがあり、それぞれ特徴があります

          Google Colabratory の紹介1・概要と使用まで