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新信長の野望活動記録「比久士里公記」9

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2022/8/5

四国征伐

突然、日本史のような単語が出てきた!
今日はサーバー内全体を巻き込むような大きな動き、四国征伐が行われた。
比久士里魂が参加する愛宕同盟も東国の一員として参加するようなので、当然自分の参加。いくらかの戦功稼ぎなどをしたりした。

経緯

現在岐阜サーバーでは西日本スタートの勢力と東日本スタートの勢力が分かれて競い合っている。これは地理的な都合で他のサーバーでも起こっていると思う。ゲームを開始したプレイヤーが選択し、配置される資源レベル1のエリアが以下

南九州・四国
北九州・中国
北陸・出羽
関東・東北

となっている。
目標は京の二条城を落とすこと。
その前に資源レベル2のエリア(より高レベルの資源や強めの野党がいて、収入が増える)が挟まっている。
資源レベル2のエリアは以下

機内
中部

それぞれ資源レベル1のエリアである程度城を落とし同盟の勢力ポイントが高まったら各エリアを隔てる小関所、大関所を占領することでより高レベルのエリアに侵入することができるのである。
トーナメント戦のように勢力が淘汰されていくので、資源レベル2エリアで両者がぶつかることにより、東西に自然と分かれるという寸法だ。
とはいっても、岐阜城サーバーではもともと西日本のプレイヤー数が多く、また活発だったために西側はほぼ統一され一丸となっており、東日本勢が中部地方に進出しようとしたころには機内も平定され、西日本勢が中部にも進行してきている有様である。
そんな中での東日本勢が協力して西日本勢に攻撃をしかけたのが四国征伐である。
ゲーム内で確認できる数値でだけなら東日本勢のほうが高いため可能だった作戦だが、北陸・出羽地方筆頭の北陸同盟率いる北陸連盟を盟主に、関東勢も加わっての一大攻撃作戦だ。
とはいっても相手プレイヤーを引退に追い込むほど撃破しないかぎり同盟を消滅させることはできないので、どちらかといえばプレイヤー主催のお祭りの面も強い。

そんなこんなで始まった四国征伐。
北陸同盟・八咫烏・覇王といった筆頭勢力が直接攻撃をしかける中、我々愛宕同盟は有志が遠方からの攻撃で戦功稼ぎしつつ補助攻撃をかける。
比久士里魂といえば……天守レベル、兵レベルがあまり高くないため積極的に攻撃できずに終わってしまった。
が、大量の部隊が一斉に四国に向かう様子はなかなか壮観だった。

結果として、四国を本拠にする同盟をそこそこ荒したように思える。
一夜の攻撃は数日で回復できるので、それで勢力が巻き返せたりはしないが、イベントとしてはなかなか楽しかった。

岐阜サーバーの今後に期待である!

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