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常識ある「がんサバイバー」の正しい選択とは?

Xのとある「がんサバイバー」が自分のポストに、一般常識人としてとても正しい考えを表明していたので紹介しよう。

その人はこう言っていた「私の知り合いがねー、すごく癌に効く治療法を見つけたと言って飛んできたんたけど、それ標準治療じゃないのよーwww。標準治療以外の治療なんてあり得ないよねー馬鹿みたい🤣」と知り合いを小馬鹿にする。

更に家族も自分に同調した事を強調して「わたしの家族もねー、標準治療以外の怪しい治療などするわけないよねーって言ってくれて、家族と一緒に皆で大爆笑させてもらいましたー」と言う内容だった。

何とも「常識あるがんサバイバー」と「本当に常識ある家族」なのだろーw

この瞬間そのがんサバイバーは、標準治療以外の治療法を紹介する者全てを敵にまわした事になり、もちろん私も即ブロックさせていただいた。

結果としてそのがんサバイバーは、医療界の闇どもが推し進める標準治療以外の選択肢がなくなった事になり、年間38万人も亡くなっている標準治療の仲間入りも実現してさぞかし満足であろう。しかも皆と同じタイミングであの世に行ける事になりあの世でも皆と同じで幸せになれる事でしょう。

これが日本人の常識であり、皆が信じる常識ある者の正しい選択の実態である。

本当は「がんは簡単に治せる」。これを隠してるのが日本の標準治療を推し進める「医療界の闇ども」と言う事に気付く人は常識ある人ではないのだ。

但し、世の中には間違ったがん治療への罠が蔓延していて生半可な知識では本当に治せるがん治療には出会えないのもまた事実だ。

特に、治らないがん治療法は、大病院から独立した有名な開業医など一定の名声を得た医者が多く、もちろん利権を利用して正規の手続きを経てやっている事が多いので一般人には良し悪しの区別がつかない。

医療界の闇どものルールの基本は「がんを治せない治療法なら大々的に宣伝しても大丈夫」逆に「本当にがんを治せる治療法は口外禁止」となっているので、普通に探せば治らない治療法に出会う確率しかないので、常識ある一般人が標準治療しか選ばないのは正しいと言える。

しかし、がん治療における標準治療信者は絶対に治らない事だけは間違いない。

常識に満ち溢れたがん患者の人生は短い。

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