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「とりあえずマネしとけ!」これ営業基礎の極意じゃないですか?

こんにちは、油井です!

サンクチュアリというドラマは見られましたでしょうか?
Netflixオリジナルのボコボコにされても成り上がる相撲部屋の
力士にフォーカスしたスポ根ドラマです。

僕は大阪でわりと強豪と言われる高校サッカー部に居たり
アルバイトも怒号が飛んだり、手が出ていたり
社会人になって初めての勤務先が超絶ベンチャーでブラックだったりと
比較的今の同世代よりはそういう耐性がある方だと自負しております。
(これはいいことなのかな・・・?笑)

工務店を経営している父の育て方のおかげでもあると思っております。
近年ではどっちかというと厳しいと表現されるような世界に身を置くのが
嫌いではない自分もいるのは事実です。
(Mということではないです。笑)

さて、本日はなぜこんな前置きをしたかと言いますと
営業におけるTTP(徹底的にパクる)ってめちゃくちゃ
大事なことだな~と思ったという話です。

タイトルにあるように、
どんなトークスクリプトよりも、
心理学をいかしたうまい口述よりも、
最強のマンパワーでのコミュニケーションよりも、
結局は基礎作るのはこれが最強のマニュアルじゃない?
というお話です。

僕自身まだまだ営業において未熟な部分ばかりですが、
今までの人生経験の中で間違いないと感じたことがあります。

それは「成功してる人のマネをして悪いことは無い」です。
むしろ、それは近道であると僕は思っています。

サッカーは僕はうまくは無かったので、
走り方や呼吸を真似することで3年生の時には
ランメニュー(走るだけの練習)で
比較的に走れるキャラになったり、、、

アルバイトも仕事の出来る先輩にひっつき虫になり、
どこを見ているのか?なにを考えているのか?を
トレースさせることで社員代理のポジションを
任してもらえるようになったり、、、

社会に出てからは営業職についているので、
出来る人のプレゼンを丸暗記して、
お風呂で一生呪文のように唱えて型を身につけて
数字を上げて店長をさせてもらえたり、、、

どこでも一番の近道はマネする事でした。

近年の僕みたいな若者は、
なにか勘違いをして「オリジナル」という言葉に
憧れを持っているのか「自我流」を貫く傾向にあります。

足し算や引き算がまともに出来ないのに
かけ算やわり算に進むみたいなものです。

要は、基礎が出来てからの応用なので、
根本のロジック・本質を理解しないと
全くなんの力にもならず、それはいっときの力。

そこでうまくいったとしても
たまたまが重なったビギナーズラックです。

これを書いている自分も、
まだまだ未熟ですので初心を忘れずに
営業の部分だけでなく日々、優秀な方を参考に
力をつけていきたいです。

また、次回お目にかかれることを楽しみにしております。

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