Xiaomi Mi 10正式発表!気になるスペックやAnTuTuは?90HZ振動など
Xiaomiはついにフラッグシップモデル【Xiaomi Mi10】【Xiaomi Mi10pro】の2機種を正式発表しました。
早速気になるスペックを見ていきましょう!
ディスプレイ
Mi10のディスプレイはHDR10+で3.32mmのベゼルは細く、DCI-P3広色域に対応した6.67型曲面などに仕上がっている。画面解像度は2340×1080でリフレッシュレートは90HZだ。Oneplus7pro並にヌルヌル動くと期待できる。
一方Mi10proは画面解像度やリフレッシュレートは同じだがPro向けのディスプレイ「原色屏」を搭載したという。このディスプレイはTCL子会社の華星光電による国産とのことだ。
CPU
次にCPUだが、Mi10/Mi10proはやはり予想されてた通りにSnapdragon865となっている。
AnTuTuも58万を超えるなど、かなりスペックが上がった。
さらに5Gの高速通信対応に相応し高速性能を実現、他にも読み書き高速なLPDDR5メモリ、UFS3.0ストレージ。そしてWi-Fi 6にも対応。
カメラ
カメラはXiaomi Mi9の3眼カメラから1つ増えて4眼カメラレベルアップし1億800万画素や50倍ズーム、8Kにも対応!ものすごく進化している。
Mi 10
1億800万画素+123度超広角(1300万画素)
マクロ(200万画素)
深度測定(200万画素)
Mi 10 Pro
1億800万画素+117度超広角(2000万画素)
ポートレート(1200万画素)
10倍(光学2倍)
ハイブリッドズーム(800万画素)
バッテリー
Mi10のバッテリー容量は4780mAhで30W優先急速充電や30W無線急速充電に対応し10Wリバースチャージにも対応。56分で有線充電100%。無線でも69分に進化
Mi10proのバッテリー容量は4500mAhで50W優先急速充電や30W無線急速充電に対応している。
Mi10proの方がバッテリー容量は少し少ないけど、50Wなのでその分高速に充電できますね!
3次元放熱
Mi 10のベーパーチャンバー(液体が蒸発と凝縮を繰り返す事によって放熱させる構造)はスマートフォン史上最大となる、約3000mmの面積を持つ。さらに銅の約10倍の熱伝導率を持つと言われるグラフェン素材と、6層からなるグラファイトシートを組み合わせる事で、独自の3次元放熱システムを構築。また、5つの主要コンポーネント(CPU、カメラ、バッテリー、コネクタ、通信チップ)付近に温度監視センサーを取り付け温度を常に監視。AIベースの機械学習温度管理システムと組み合わせる事で、最高のバフォーマンスを維持することが可能になった!
これによりゲームなども文句なく使用出来る!
ステレオスピーカー
他にもスピーカーがステレオスピーカーに進化したことによってさらに音質が良くなることが実現
まとめ
Xiaomi Mi10
OS
Android 10
MIUI 11
CPU
Snapdragon 865
メモリ
8 / 12 GB LPDDR5
容量
128 / 256 GB UFS3.0
画面
6.67型 流体AMOLED
2340×1080
90Hz駆動
タッチ検出
180Hz
輝度1120nit
HDR10+
カメラ
200万画素 深度
1億800万画素 1/1.33型 7P OIS
200万画素 マクロ
1300万画素超広角123度
インカメラ
2000万画素
電池4780mAh
30W有線急速充電
30W無線急速充電
寸法××mm g
Wi-Fi
6, 5G
XiaomiMi10pro
OS
Android 10
MIUI 11
CPUSnapdragon 865
メモリ
8 / 12 GB LPDDR5
容量
256 / 512 GB UFS3.0
画面
6.67型 流体AMOLED
2340×1080
90Hz駆動
タッチ検出180Hz
HDR10+
カメラ
光学2倍OIS
1200万画素
ポートレート
1億800万画素
1/1.33型 8P OIS
2000万画素超広角
123度インカメラ
2000万画素
電池
4500mAh
50W有線急速充電
30W無線急速充電
寸法××mm
その他
Wi-Fi 6, 5G
カラーリング
Mi10は3色!
Mi10proは2色
価格
Mi 10は、中国国内で2月14日に発売され、販売価格は3,999中国元(約62,900円)からとなる予定です。Mi10 Proは、中国国内で2月18日に販売開始となり、値段は4,999中国元(約78,600円)からとなる見込みです。
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