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食品の変質について
食品を長時間放置すると
鮮度が失われていくのを変質という
乾燥、変形、異臭が生じて食品には適さなくなる。
そんな変質には
腐敗、変敗、発酵などがある
腐敗は
食品中のタンパク質が微生物の発酵作用で分解されて食べられなくなる
いわゆる腐ること
保存状態の悪い肉や魚など
変敗は
油脂などが劣化して食べられなくなる事で、異臭や粘り気、味が悪くなる変化する事
糖質や脂質が増えた微生物によって分解されたり、空気中の酸素や太陽光線でおきたりする。
油脂の酸化は下痢や腹痛の原因となる有害物質が生成される。
長時間加熱した油
加熱しすぎた油
注意
使った揚げ油は必ず濾してから密閉容器に入れて暗所で保存
✳この程度をもう少し詳しく調べたい
こわくて揚げ物ができない
発酵は
腐敗のように微生物が食品を変化させるのは同じだけど、
発酵はその働きを、人に有益になるようにコントロールすること。
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