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育児本を読まない私が初めて読んだ子育て本

こんばんは。
今日は読書の記録。

育児本的なものはなんとなーく敬遠していたのですが、
そもそも他のジャンルでは情報収集するのに本を読むのに、子育てだけ本を読まないのは何かおかしい。たくさん読んで、自分が気になったところだけ取り入れれば良いのではないか、と思い直し、最近少しずつ読んでいます。

今日は夫に勧められたこの本を。
ずばり『高学歴親という病』。



自分が高学歴かどうかはさておき、
子育てという正解のない仕事にどういうスタンスで向き合うか。
そろそろ言葉がわかるようになってきた子どもに、これからどう向き合っていくか。
そんなタイミングで読めてよかった本です。

早期教育やお受験、習い事や勉強。
家庭によっていつ、どれくらい取り組むかは本当に人それぞれだと思うのですが、
やはり私はこの本で取り上げられている通り、
5歳までは“からだの脳=生きるための脳”を養ってあげるためにも、
五感に訴えかける時間をとることを意識してあげようと思いました。

そして子どもが1番苦手な親の“矛盾”をなくすこと。
早寝早起きなどの一本の柱を作ること。
そして、まずは何よりもしっかり睡眠をとること。

めちゃくちゃ当たり前だけど
気がつくと手を抜いて忘れてしまう、
“生活をする”ということ。
見失わないように気をつけようと思った良い本でした。

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