≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

この記事は、2021年11月に投稿した記事の「改訂版」である。

●『≪幻聴の音源≫』
2021年11月08日(月)
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12708970927.html

◆まえがき

集スト被害者とテクノロジー系被害者の両方が加害相手の証拠として聞く声や音は、加害技術によって作られた聴覚を感じたものに過ぎない。

加害技術によって作られた聴覚は、脳の中に作られる。


そして、その聴覚は、いわゆる幻聴である。

加害技術で聞こえる幻聴がいわゆる幻聴と同じであることは、脳の中に作られることである。

それゆえ、加害の証拠として聞こえる幻聴は、加害技術の理屈によって聞こえるものだから、それを証拠とした時、現実の物的な事実と矛盾することになる。

私の定説に対してほかの被害者が思い込んでいる事実は、妄想の事実に過ぎない。

すなわち、加害技術によって聞こえる幻聴を普通に判断できる現実の物的な事実に思い込んでいるだけである。

そのため、現実の物的な事実と矛盾するのであるが、その矛盾は、たいていの被害者が経験する被害・加害の主張が加害相手や警察などに否定されることで明らかとなる。

私の幻聴に関する定説は、以下の記事を出しているときに今までの自分の定説が根本的に間違っていることに気が付いた。

●『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2 「公開停止記事」』
2021年07月28日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12688873381.html

根本的な間違いは、加害相手の声や音の音源が加害相手側にあると思い込んでいたものである。

その思い込みは、加害の事実の根本的な物理的事実であり、加害初期の二段目のマインドコントロールで受動的に取り込んだ妄想の事実である。

幻聴の音源についての新たな私の定説は、1900年代の初頭の脳に対する実験をヒントにした。

●『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

それを読みヒントとなったものとは、脳のある部分に電極刺激したら音楽が聞こえたことである。

その実験からヒントを得たものは、加害電磁波で脳の特定部分の細胞に加害電磁波による作用がペンフィールドの実験のように音楽のみならず人の声まで再生できたらどういうことになるかである。

どういうことになるかと言えば、加害相手の声の音源を加害相手にあると思い込んだものとは全く正反対のものを加害相手の声や音の音源に定められることである。


◆加害相手の声や音の音源はどこにあるか

その答えは、ターゲットにされた我々一人一人の脳にある。

その結論を得て加害初期にしゃべってきた姿のない声が聞こえた時にその声が自分の知っている人だった理由もはっきりとした。

その声の音源が自分にあるのは言うまでもないのは、その声を聴いてその人の声だとわかったからだ。

つまり、記憶された聴覚が私の脳のどこかにあったのを加害技術で探し、再生して私に聞かせたのである。

加害相手の声の音源が自分にあることは、加害相手の声や音は、自分だけにしか聞こえていないことに一致する。

そして、自分のその人の声の記憶があるため、その人の声だとわかったのである。

これが加害の証拠として録音に成功したと思っても、その証拠は、自分だけにしか聞こえないことに一致する。

加害相手の声や音の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害組織の技術は、それを聞かせる前にターゲットの脳に音源があることをすでに探していたことを意味する。

その加害技術の脳に対する探査能力は、この記事では記述対象ではないが、それについて簡単に述べれば、加害技術はターゲットの脳を細胞単位で探査可能で記憶なら何の記憶かも知りうることである。


◆幻聴の音源の「構成要素」

私の定説は、幻聴の音源がターゲットの脳にあることだけを言っているのではない。

幻聴の音源には、脳にある聴覚記憶を使うのはもちろんだが、それ以外にも幻聴を合成する音源がある。

その一つが耳から入る聴覚である。

≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】には、以下のように羅列している。(1、2、3は省略。)


4 蝸牛ーーー蝸牛神経細胞(幻聴のベースにする場合もある)

5 三半規管ーーー三半規管神経細胞(音波の方向性など)


私の定説の幻聴の音源には、耳から入る聴覚を幻聴の構成要素に挙げているのが特徴である。

脳の細胞にある聴覚の記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するのである。

それによって音声送信で聞こえる声や音が「頭に響くようなもの」から「耳で聞こえるようなもの」になる。

耳で聞こえるような地声・実音が加害技術によって作られた幻聴の場合、集スト被害者が経験する加害相手の悪口が聞こえるパターンのように、明確な位置から言葉を伴った声が聞こえる。

そのように聞こえるのは、脳の中の聴覚記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するためである。

前例のように目の前の加害相手が悪口を言ったのが聞こえる場合、その相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが合成されて聞こえるものである。

ここでその幻聴タイプを少し展開して記述する。

目の前の人が何かしゃべった時に加害として聞こえる悪口などは、合成したものだと述べたが、それは、相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが両方聞こえるものではない。

たいていの場合、加害組織は、悪口として聞こえる言葉の部分を実際の相手がしゃべる言葉にうまくつながるように相手がしゃべった言葉のどれかを加害技術で作った幻聴に入れ替えるのである。

つまり、入れ替えする部分の言葉は、その部分に相手がしゃべったものをターゲットが脳で聞き取るところを遮断するのである。遮断と同時に加害技術で作った幻聴(言葉)をタイミングよくつなげるのである。

そのような「芸当」は、まさに加害技術の真骨頂のようなものである。

私の経験する加害初期にその方法で聞かされたものがあった。それはテレビが私に語ってきたものだが、その内容はともかく、テレビが私に語りかけることはあり得ないからテレビが私に語りかけたように聞こえたために不審を抱いた。

加害組織は、それと同じ理屈で視覚でそれをやってきたものがあった。それは明確に目で見ている視覚を遮断し、少し前に見ていたものを見せ続けるものだった。見せたものは、歩いているにもかかわらず、静止画像だったし、目で見るものとは異なり、目を動かして視点を変えることはできなかったが、静止画像の外側が黒でさっき見たものと比べてやや縮小した感じだったのがわかった。

そのように加害技術で作り出す幻聴は、遮断と入れ替えも可能である。

注意点は、言葉は、聴覚の要素があることだ。言葉に聴覚の要素があるのは、文字を見ての言葉ではなく、言葉を聞いたり話したりするため、聴覚の要素があるのである。

つまり、言葉の記憶は、幻聴の音源の構成要素にできることを意味する。

むろん、すでに述べたように言葉を含めて加害技術はターゲットの記憶を探査可能であり、その中の一つを抜き出して聴覚のように再生可能である。


◆加害相手の声や音は真実であることの意味


加害されているときに聞こえる声や音が真実である意味は、聞こえるものが自分の聴覚であることが真実である。

それを証拠とすることは、自分の聞こえたものを証拠とすることであり、加害相手の声や音の音源が自分の脳にある聴覚記憶を再生したものだから、自分の確かな記憶であるのは、真実である。

そこから先のマインドコントロールされた被害者の言う証拠の意味とはまるで異なる。それについてはマインドコントロールに関するものである。

加害相手の断定などで証拠としたり真実だと主張しているときの加害相手の声や音は、真実である意味が自分の断定が真実であり、その根拠は、物的で動かしがたい真実を声や音に含まれているのを思い込むだけのことである。

だから、加害相手を追い込もうと録音の証拠を作っても真実は、「自分だけに聞こえていること」だけなのである。

そうなるのは、妄想の事実をマインドコントロールされているからである。それは洗脳とは異なり、もともと相手に対する先入観などの意識が事実断定の根拠となっている。

その意識は、聞こえたものを最大の根拠にするとき、聞こえた感覚を物的な事実の最大の根拠にしているだけである。

ところがその感覚が加害技術で作られた幻聴だから、証拠は、自分の感覚だけでしかないのである。

つまり、物的証拠にしようと録音したものも物的な証拠にならないことを示す。

幻聴の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害のときに聞こえる声や音は、経験済みの聞こえれば誰か、何の音かすぐにわかるのである。

そこをとぼけてしまうとぼろが出やすいことになるが、何か隠そうと何の音なのか半疑問的に相手に答えるようである。被害者ネズキンの実例。

例 「バチバチ音は何の音なのか?」・・・「ラップ音じゃないか」

幻聴の音源が自分の脳にあるのがわかれば、バチバチ音は、聞いたことのある音である。

そんな加害方法を私も受けたことがある。それは前日に聞いたネズミの鳴き声だった。その鳴き声を次の日に聞かせてきたときは、その場所から聞こえてきたが、もちろん姿かたちもない。


◆幻聴の音源が自分の脳にあること

加害組織が、あるいは加害相手が聞かせる声や音は、自分の脳にある音源を再生したものであるが、耳で聞こえる幻聴はすでに述べたように耳で聞いている聴覚と合成することで耳で聞こえるものにする。

では、耳で聞こえる聴覚を合成しない幻聴はどうなるかと言えば、それはペンフィールドが実験した被験者のように頭の中に聞こえるものになるだろう。

その手の声・音を聞かされている被害者は結構多数派だが、加害組織にとって都合いい点がある。

それは、ターゲットがいわゆる「音声送信」で聞こえるものと実際に聞こえるものとを区別することである。

そのような区別は、加害組織がいろいろと加害を組み立てるうえで都合がいい。

ターゲットが音声送信と耳で聞こえるものを区別すれば、加害組織がターゲットを容易にマインドコントロールしやすくできるからである。

そのためには、音声送信で聞こえる声や音などを特長的に聞かせる必要がある。

その特長についてターゲット被害者2トンが次のようにブログに書いている。


●俺は ニュータイプになったんか?
2014-10-23
https://ameblo.jp/haro-haro-86/entry-11943002089.html

「音声送信って・・

本当に頭の中に声が響くんですよ。

明らかに耳から聞こえてるのでは無く。」


あまりいい感覚ではなさそうだが、私の経験では、あるかな?と思い出せば見つからないのでないと言える。声などが発せられている場所なり方向性が曖昧なものがあるが。

私の場合テクノロジータイプのため、それを使う必要はないのだろう。

と言うのは、集ストタイプの場合、耳で聞こえる地声や実音と頭の中に聞こえる声・音とを区別するのは、加害相手の断定の際に重要な根拠にできるからである。

私の場合、テクノロジータイプと言うのは、加害相手の断定と言っても「超常現象」での相手のことだから、まるで頓珍漢な相手を思うしかない。しかし、後に自衛隊などを加害組織としてマインドコントロールされるのであるが、そうした加害組織の断定のために最初から自衛隊などが亡霊の形で「出演」するのである。

そんな演出でも生半可に亡霊と思っても自衛隊と思っても、結局はすべて否定するように演出したり、私の方でも不審点を見つけて否定するものだから、結局最後まで残ったマインドコントロールは、加害相手の声の音源が加害相手側にあるということだけになったのである。

なお、≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】では、この項目に加害技術の基本を書いた。

それは、加害電磁波でターゲットにする対象がターゲットの個別の細胞であり、したがって物質的には細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子をターゲットにすることである。

なぜ細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子だと断定したかは、加害相手と我々ターゲットとを物的に考えれば、我々ターゲットを一人一人区別する物質的なものが遺伝子だからである。

それにミトコンドリアの遺伝子をくわえたのは、細胞を個別に狙って細胞の生理を変化させることがいろいろな加害のそれぞれを物質的に規定すると考えるためである。

つまり、ミトコンドリアの遺伝子が人によって細胞ごとに異なるために加害電磁波が物質的にターゲットに聴覚系の加害なら聴覚系の特定の細胞を狙い撃ちすれば、それは特定の人の聴覚系の細胞にあるミトコンドリア遺伝子をターゲットにすることだと断定したのである。

むろん、核の遺伝子も何か関係しているだろうことを想定して両方の遺伝子としたのである。(むろん、このことは、加害技術が遺伝子を調べられることを意味する。しかも遠隔から。今はそう考えるしかないと考えている。)

私の定説の物理学的な部分は、遺伝子を識別できる電磁波の物理現象である。しかし、肝心のその物理現象は、よくわかっていない。

ただ、加害電磁波(テラヘルツ波)が光の性質と電磁波の性質を併せ持ったことと、分子レベルの検査や改質に有効性があるとのネット情報を見つけてそれを根拠とした推定に過ぎない。

その情報は以下のものである。

●『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

幻聴の音源が自分の脳にあることは、幻聴の音源が、あるいは集ストタイプに合わせて言えば、加害相手の発した声などは、加害電磁波でその被害者の脳にある聴覚記憶を音源とし、耳で聞こえる声や音の聴覚を合成したものになる。

それで耳で聞こえる声や音になったり、頭の中に響く声や音になる。

加害組織が聴覚をどのようにコントロールするかで耳で聞こえるものや頭の中に響くようなものに可変できる。

幻聴の音源の一般的なヒントは、夢がそれである。


と言っても、見聞きするものが夢であるから、めくらの人ではない限り、夢と言えば、見るものがなぜか情報量が多いように思える。

夢で分かることは、夢は自分の脳が作っていることである。

脳が見聞きするものを作れることは、科学技術的に考えれば、夢を見る脳の仕組みがわかれば、加害組織がターゲットに幻聴を聞かせる場合、脳のどの細胞を狙えばいいのかわかるだろうし、いろいろな諸実験でほかの脳細胞と聴覚とのかかわりも調べ上げることが可能になる。

とはいえ、加害組織が実験的にターゲットに加害しているという考え方は、どの被害者もいろいろと実践的に加害されているところから考えると、実験段階とは言えないだろうと考えている。その部分はこの記事では対象にしない。


◆後書き

この記事を集スト・テクノロジー被害者以外の一般の人が読んでいるかもしれないから一言すれば、それらの被害と言うのは、表に出ないものである。

さしずめ関与することになる人は警察などを除けば、集スト被害者が行動上でかかわる近隣や職場内の人だろう。

それらの人は集スト被害者からは加害者とみなされている。

むろん、証拠と言ってもすでに述べた幻聴の音源のままであるから、犯人断定の根拠も自分だけ聞こえる証拠に過ぎないため、犯人に思われて自宅押しかけなどの被害をこうむるが、当の集スト被害者の主張・言動は、最初から逃げ口上になる。

逃げ口上になるのは、直接的な言葉で「どんな加害なのか」を言わず、犯行自供っぽく白状しろみたいな問い詰めるような言動が目立つところである。

それについて私がよく引き合いに出すのがターゲット被害者ネズキンなのだが、加害自体をストレートに言わないのは、加害の事実の根拠となる物的なこと事実(自分の感覚で言えるもの)を言うわけにはいかないからである。言ってしまえば、本人でもわかるくらい馬鹿げたものを言うしかないのである。

その実例は、バチバチ音の正体なのだが、近所の人を犯人に思い込んで自宅に押しかけて警察沙汰になってバチバチ音の正体をラップ音だと言ってしまったように、さしずめ、バチバチ音が自分のいたところから見てどこから聞こえたのかはっきりと相手に言わなかっただろう。

もし言ってしまえば、相手にバカげたことを言うことくらい本人がよくわかっていたからだ。まさか透明人間がバチバチの鳴らしたなどともいえないし、バチバチ音がスタンガンであることも言えなかった。

そのように集スト被害者が相手宅に押しかけ行動する際には、必ず逃げ口上を言うのがふつうのようだ。

むろん、加害組織がマインドコントロールで行動を誘導するためにターゲットの状況・意識をよくわかったうえでの誘導になる。そのため、ターゲットが行動を起こせば、相手を追い込もうとしたら逆に追い込まれる事態になる。

そうなる理由が自分だけ聞こえる幻聴なのである。

とはいえ、本人には、幻聴が耳で聞こえるものだし、経験上聞いたことのある音だし、自分だけに聞こえていても近所宅に押しかけ行動までするのは、もともと近所宅に悪い意味での先入観があったところをターゲットにされたためである。

精神的には、加害組織のターゲットは、心にある先入観などである。物質的には、それはもう遺伝子しかない。


つまり心の中の悪い意味での先入観は、マインドコントロールのターゲットでもあるから、悪意の先入観なら当然そのマインドコントロールもおおよそ想像がつくのである。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

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2019年10月10日。
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