【働く女性向け】生理痛とおさらば – 私の低容量ピル体験記
生理の不快感と仕事の両立は、私を含む多くの女性にとっての大きな課題です。そこで私は、低容量ピルの服用を開始し、その体験をここに共有したいと思います。
私が低容量ピルを飲み始めてから1ヶ月と4週間が経ちました。
服用して1回目の生理は、ピルを飲む前と変わらずの量と貧血でした。なので仕事に全然集中できなかったしゴロゴロしてたかった。。。。
でも、一つの救いは痛みはない。ということです。
服用して2度目の生理になると、生理の痛みと量が大幅に減少し、生理であることを疑うほどでした。チロチロでてるくらいであんまり気づかない。
4週間目になると、自分の体のパターンが理解でき始めました。
1日目は身体全体がふわふわとし、子宮付近にもやもやした感覚がありますが、
2日目に生理が始まります。
現在は4週間目の3日目であり、まだこれからどうなるかはわかりませんが、ピルを飲み始めてから体調が格段に楽になったことを実感しています。
さらに、医師は私の目眩に対して漢方薬を処方してくれました。
当初はその効果に懐疑的でしたが、実際には効果があることに驚かされました。
また、私が実践している低容量ピルの服用方法は以下の通りです
医師の指示に従ってピルを毎日同じ時間に服用する。
初回は生理開始日にピルを始める。
21日間連続でピルを服用し、その後7日間休む。
休薬期間中に生理が来ることが多いが、次のパックは休薬期間後に開始する。
この体験は、生理痛や関連症状を管理し、仕事に集中できるようサポートするための低容量ピルの可能性を示しています。
これからもピルを上手に利用して、生理の負担を減らし、職場での活躍を続けていきたいと思います。
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