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〖Commoditization and individuality〗

それを何と呼ぶか、誰がどういう意図でそう呼ぶと決めたのか。

当たり前に目の前にあるものですら、当たり前というフィルターにかけられてなぜそうなのかが気にもされない。
当てずっぽうに思える呼び名で定着したものもあれば、見たまま文字どおり分かりやすく一般認識に入っているものもある。または音の響き、いわゆるオノマトペが呼び名となっているかもしれない。

例えば大枠で、皿であれば平べったい形状のものならそのように呼ばれるが、使い方を変えれば皿なのかどうかというものもある。
売り出し方の違いによってパッケージを変えて売れば、意味が変わって用途も変わるということ。
そのようなモノが多く私たちの生活を支えている。
これが一般認識に入っているということ、コモディティ化です。

そもそもどんな意図が込められているのかは、生みの親なら必ず考え抜いて決めているはず。それを知っているか知らないかは日常生活で大きな影響はないが、知っていればそれに対する姿勢のようなものが違ってくるのかもしれない。

あなたが付けたその名が世界に届きますように。

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