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BTSデビュー9周年


〜私とBTSの5年間〜

小学生の頃 友達がふざけて歌っていたJelly JellyがきっかけでTWICEにハマった私は、公式グッズを買わずたまたま立ち寄った本屋でK-POP特集雑誌を買い、毎日のように眺めていた。
その後ろに載っていた21ページにもわたるBTS特集、アメリカに進出…?
はぁ、全然興味ないけど。全く好きになれないのだが、、、とか思っていながらも隅々まで熟読した私。
Vっていう人はおばあちゃん子なんだ、JINっていう人はちょっとかっこいいかもしれない…SUGAっていう人肌白いな、青ざめてない?
とか ちょっとディス気味に見ていた。
それからというもの、学校から帰るなり母親のパソコンでDNAのミュージックビデオ、本人のリアクション動画、RUN BTSのかっこいいトマトの動画を見ていたが、それはただ見ていただけでちゃんとONCEしてたし、BTSを推すことなどなく終わった小学生。
中学に上がり、ダンス部に入った私は、文化祭でOh my my my~♪とかいうちょっと中性的な歌声の曲を踊ることになり、練習するにあたってMVを見ざるをえなかったために聞いたBoy With Luvという曲。
曲が始まるや否や、ドアップで映し出されるトンでもない青髪のイケメン。
えっっいけめん…かっこいい…なんか思ってたよりみんなかっこいい…
そこでテヒョンという人に一目惚れしてしまったのが始まりだった。
でもそのときの私はBTSが嫌いだったので、ハマってしまった自分がショックで現実を受け止められなくてクラスのテテペンに相談したりなどした。
本気のガチ恋だったから、テヒョンのことは四六時中考えていたし、毎日お顔を拝んでいたし、”テヒョンがいれば何でも頑張れる”精神でやってた。
リアコって楽しかった。
ところが、いつからかRUN BTSなどのコンテンツを通して彼らを見ているうちに、全員大好きになっていて、テヒョンはもちろん、飛び抜けてジンくんが面白くて大好きだった。こんな面白いイケメンいないだろ…となんといえば良いか分からない親しみやすさみたいなものがあって、すぐ好きになった。この人絶対優しい。
でもいざグッズを買うとなると、TATAとRJどっちを買えばいいか分からなくてそれにめちゃくちゃ悩んでたのを覚えている。
結局LINE FRIENDS ストアでRJのぬいぐるみやらを大量買いした。
テヒョンへのリアコの気持ちは半年ちょっとかけて推しへの愛と変わり、今はジンペンとしてバンタンと情緒不安定(?)な毎日を送っている。
今思えば、バンタンと出会ってから生活が豊かになったし、感情も豊かになったと感じる。
どんな時にも自分の心を癒してくれる存在って本当にありがたい。

毎日休む暇もなくインスタツイッターで7人に愛を叫んでいる私ですが、まだまだピチピチのfjkでございます。
ジンくんとの歳の差15歳、グクとの歳の差10歳。
IVEのイソちゃんと同い年。←そう考えたら全然いけるよね?(何が?)
これからも全身全霊でオタやっていきますのでどうぞよろしくお願いします。
書きたいことまだ山ほどあるんだけどとりあえず今回はバンタンとの出逢いだけにしときます。



バンタン9周年おめ

2022.06.13

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