英国女王在位70周年のイベントコンサートと"God Save The Queen"
前回ではこんな感じ。
見ての通り、今回、表題がちょっとだけ違います。(「英国女王在位70周年のイベントコンサート祭りからの"God Save The Queen"」)
表題をちょっと変える記事は「フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート」の2つの記事で行いました。自分としては、気に入ってやってみましたが、わかりにくい気もします。しかし以下、今回の記事を続けます。
"God Save The Queen祭り"が消えたのは何故か?以下を読んで出されば事情がわかります。
私が記事を書いた後から以下のような記事が沢山出てきました。
誰も66歳になった人から昔のような「荒くれ」を期待している人はそうそういないような気もしますが、、。
多くの人達は「あの頃」の「熱」を思い出したいだけで、あの当時、私たちはあの音楽が好きだったし、今も私は好きです。
当事者が「そんなのもう御免だよ」で言うのもわからなくもない現実。
Glen Matlockはオリジナルメンバーでしかないのだけど、、楽観的な世界ではないでしょう。
さらには、こんな感じ。
John Lydonの発言です。
時代背景や、一旗ぶち上げるなど、PUNK ROCKでなくても、日本でもロックは不良の音楽という大人は80年代前までは相当いたと思うのです。
いまどき、John Lydonが本当の「アナーキスト」だと誰もが思っていませんし、少なくとも、Johnが語っている、映画『Mad Max』はアナーキーだと思います。
Official Trailer: Mad Max (1979)
これ見ると夢に出てきそうなトラウマ感ぎっしりです。昔の映画って本当に怖いものは怖いですね。
さて、ここから、エリザベス女王の即位70年を記念する祝賀行事「プラチナ・ジュビリー・コンサート」についての動向です。これはお祝いのコンサートです。すごい観客の多さでした。
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