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*教室紹介*「理学療法士が教える!50歳からのエイジレス体操」

この教室では、年齢に伴いどのように体が衰えていくかを解説しながらレッスンを行なっています

年齢を重ねても自分のやりたいことが続けられるように、今のうちからやっておいて欲しいことをお伝えしています

のびるエクササイズバンド「モビバン」を使って、関節や筋肉の柔軟性を保ちつつ、関節の歪みや姿勢の崩れをリセットする運動がメインです。

人間には、年齢とともに働きにくくなる筋肉があって、その筋肉をしっかり働かせる筋力トレーニングも行います。

なぜ50歳から始めるのか?

50歳を過ぎたら、何か身体のためにいいことを始めて欲しいので、「50歳からの」エイジレス体操と名付けました

私は今まで寝たきりや歩くことに困った高齢者の方々といっぱいリハビリをしてきたのですが

その方たちの話を聞いていると、ほとんどの方が50代のころから膝や腰の痛みなど、介護が必要になる元になるトラブルを抱えていらっしゃいました。

とはいえ、50代はまだまだ仕事や家事に忙しく、自分のメンテナンスにかけれる時間は多くはありません。

多少痛みがあっても、忙しい生活の中で気合いで動ける世代でもあります。

そして十分にケアをしないまま時間が過ぎて、気がつけば70代や80代になって日常生活に困るほど悪くなってしまったと言う方が非常に多いです。

ですから、50歳を過ぎたら身体のメンテナンスは必ずしておいて欲しいなと思うようになり、このクラスを開講しました。

歩くのに困っていらっしゃる高齢の方々も、もっと早くに私と出会えて身体のメンテナンスができていたら、70歳でも80歳でも、もっと人生を楽しめただろうなと思います。

こんな方におすすめです

実際に、この教室には30代〜70代の方までご参加いただきました。

50歳からの〜と名付けましたが、身体のメンテナンスは何歳からはじめても早すぎることはありません。

もちろん、遅すぎることもありません。

ですから、やろうと思った時が始め時です。
何歳の方もご参加くださいね。

参加者の方からは
「ものすごく体がほぐれました」「体がリセットされました」
「肩こりがすっきりしました」「キツい運動じゃないのに効きます」
「激しくないのにじんわり汗をかけます」

とご好評いただいています。

私がリハビリに使う治療プログラムは、そっくりそのまま予防のエクササイズに応用することができます。

リハビリは万能ではありませんから、若いうちからいい状態をキープすることが一番大切です。

加齢に伴う姿勢の変化やトラブルを防いで、いつまでも若々しく動ける体づくりをしていきましょう。


近鉄文化サロンあべの
『理学療法士が教える! 50歳からのエイジレス体操』
毎月第3月曜日10時30分から11時30分まで
体験利用可



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