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淡路島で感じた人間に必要なもの。

初めての淡路島旅行。
お宿はホテルニューあわじグループの『渚の荘花季』のオーシャンビューの和室にしました。

宿泊した日、花季のお風呂がボイラーの故障で使えないとのことで、(謝罪とお菓子をいただきました。)系列ホテルの湯めぐりをおすすめされました。

宿泊しているホテルからいちばん遠い、天宮の雫へ行ってみることに。
露天風呂が3つ。お空も海も遮るものなく眺めながら入れました。
真っ赤なお湯が珍しい古茂江温泉と2018年に開湯したばかりと聞いた洲本温泉、うるおいの湯。二種類の温泉が楽しめるなんて眺めだけでなくお湯も満喫。

24時ギリギリまでお風呂を楽しみ、一緒行った友人に人の目を気にせずにほんとうに理想の彼氏に持っていてほしい要素を100項目書いてみたら?と言われお部屋に戻って書いてから就寝。
翌朝は天気がよく、お部屋からの朝日を眺められました。

お部屋からながめる朝日

国生みの神様が人間が住まう場所としていちばん初めに作った島とされる淡路島。
伊弉諾さんたちはこの光をわたしたち人間に毎日のように見せてくれようとしたのかなと思えて、
しばらく眺めていました。
朝目覚めて朝日を浴びる。日常でもやってみようと思います♡♡♡
私はできればこれくらいの光の浴びられるお家で暮らしたいです。

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