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妄想第7話

真面目に考察する気ならない!

ある日野良の横恋慕う将軍こと、グエル・ジェターク君は林の中でミオリネの温室じみた謎の構築物を発見します。ずいぶん放置されているようなので「よし、ここをキャンプ地とする!」とバールのようなものでこじ開けると、中にはエラン・ケレスが居ました。
「え? 何やってんのエラン?」
「ハッピバースデー……」
壊れかけのレディオ一歩手前のエランを救い、森の中を彷徨っていると、ペイル社の傭兵が現れました! 
「うんとこしょ、どっこいしょ」
しかしドミニコス隊のエースを目指すグエル君は負けません。
彷徨いながら夜を迎えると、遠くから美味しい料理の匂いと楽しげな音楽が聞こえてきました。
「ああそうか、今宵はダンパのひだったなぁ」
匂いに釣られて二人はパーティ会場に近付きますが、警備兵に押し返されてしまいました。
「うんとこしょ、どっこいしゅ」
しかし食い物の執念に駆られてグエルくんはへこたれません。裏口から侵入しようとしたグエルとエランを、やはり裏口から侵入しようとした魔女が見つけました。
「何しているの? 学生さん?」
「実は……」
これで説明が終わるので小説は楽ですね。
魔女は魔女なので魔法を唱えました。
「ガンドコズミックパワー、メイクアーップ!」
するとどうした事でしょう! エランとグエルはピッタリサイズのタキシードを渡されて木陰で着替えるよう命じられます。頭には謎の仮面が……


くそう! 7話放映前に投下するからここで中断だっ!

方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!