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エラン・ケレスは何故人に心を開かないのか?

タヌ子を気にかけるというあたりに鍵があると見たね!

ズバリ、こいつ学校入校前に愛犬か何か病気で亡くしてないか?

でだな。愛犬(エリー)の死を前にして救う手立てをあれこれ探し、ヴァナディース機関のガンドテクノロジーなら救える可能性があると喝破してババァsにヴァナディースへの交渉を依頼するも……

「デリング総裁が破壊すました」

仕方なしに他のガンド技術ラボにマネーパワーでガンド施術を頼むも「犬用のガンドなんて無いし、そんな施術はあのババァしかムリィー」

あのババァ(故人)

で、死んだ愛犬エリーの様な子を二度と出さぬ為にヴァナディース機関潰した奴は絶対許さぬマンと化し、デリング死すべし慈悲は無いのデリング・スレイヤーになったと。獄炎からの復讐者と化したから「愛など要らぬ!」になったんじゃね?
この様な背景があったから「ガンド・アーム」も知ってたし、ガンド・アームを使うスレッタにも興味が湧いた。無論ガンドテクノロジーの開発協賛とか資金援助も吝かではない。

そして……TVじゃ放映されてないが、スレッタの顔を見て彼は二度驚いて本を落とす事になる。

愛犬エリクト(享年9)

まさか、まさかの生写し。

こっちはスレッタさん

2話で「事情を話して代わってもらった」とか言ってた気がするが、事情を「肉体言語で」話して代わってもらったか、鉛玉でお話した可能性があるのではないか。バキュンバキュンと。
こうして、彼は彼の目的によりスレッタに接近しただけで恋心はナッシング。故に百合の間に挟まらず、これにはエアリアルもニッコリだし、覆面お母さんも「本来のガンドの姿を求める青年」という事で好意的。この筋で此奴は死亡フラグ回避するのではあるまいか?

方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!