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2024-03-31

3月も末にきてしまった。早いものだ。

朝起きて食事をしたあと、飲み薬と眼薬。
眼薬は2種類あるから、5分間空けないとならない。


どちらも炎症を抑える眼薬


アトピー性白内障の手術前や、手術後に比べたら、楽なものだと思っている自分が存在していた。実際、楽なものである。
アトピーとの戦いはまだ続いており、わたしは月に2回、デュピクセントという薬の注射を受けている。

カラコンを使うようになったのは、眼の手術後だ。
何をしてもまぶしい。耐えかねて主治医に相談をすると、それはよくある後遺症で、眼内レンズ(濁ってしまった水晶体の代替)が光を反射しやすいためだそうだ。
わたしは悩んだ。せっかく見えるようになったのだ。自由に色々出かけてみたい。しかし、その都度まぶしがっていては、何もできない。

そこで思いついたのが、UVカット機能付きの度なしカラコンと、ブルーライトカットレンズの眼鏡の組み合わせだった。眼鏡はいまでは、紫外線カットレンズに変えてあるが、前よりはまぶしさを感じにくいようになったかと思っている。
慣れもあるだろうが、ものは試しだ。
なお、屋内では裸眼でいることのほうが多い。


眼鏡キャラが好きである
これは、白内障を患う前から


そしてさっき、また昼食後に眼薬をさした。
朝昼晩、眠前。なので、このタイミングが忘れないでいい感じだ。

人には人のやりかたがあるように、Aさんはこうしたからといって、BさんやCさんにまで、そのやりかたが合うとは限らない。色々と創意工夫をしてみて、自分にいちばんしっくりくるやりかたを見つけるのが、いいだろう。
それも、人生における仕事、学びのうちのひとつだ。

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