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59日目 字が小さくて読めなぁい!!

学校祭には、娘が中学時代にやっていた習い事の先生と行った。先生はおそらく他の生徒さんにも誘われたと思うけど、他の子のクラス展示(お化け屋敷とか)はあまり刺さらず、しかし娘のステージ発表内容は何か琴線に触れたらしい。塾の先生はそれこそおそらくいろんな生徒さんから誘われまくりだと思うが、公平を期してか、仕事があると言って誰のにも行かない。これもこれで公平だが、内容を吟味し、行きたいものに行く、というのもまた清々しい。
習い事の先生は高齢なので、確かにお化け屋敷は惹かれず、吹奏楽やらチアやらダンスやら演劇やら…の方が好むであろう。

で、一緒に行ったのはいいのだが。やっぱりここはわたしがエスコートするのがスマートなんだと思う。わたしは入学式やら何やらで二回くらいは来校してるし。
だが。普段の教室とはちょっと様子が違い、娘のクラスではよそのクラスが展示(それこそお化け屋敷とか)をやっており、娘たちは違うところでクラスの出し物をしているのだ。パンフレットを見ないとステージ発表のタイムテーブルもわからないし、喫茶もまずは食券売り場で食券を買う必要がある。他にも地味かもしれないが、文化系部活の展示(美術部とか写真部とか)もあり、それもパンフレットで要確認、の事項だった。

が!!
パンフレットの字が小さすぎて読めなぁい!!
ま、自分でも老眼なのは薄々感じていたが。
なんつーか、字も小さいのにフォントも、細っこくて瀕死な感じで、立ち止まっても読めないし、もちろん歩きながらも読めないのだ。
帰宅した娘にも、生徒会なのか学校祭実行委員会なのかわからないけど、意見求められる機会があったら校外にも出す資料の字はもっと大きく!と言っておいて、と伝えた。マジ、老いを感じた。
舞台は問題なく見られたが。それもそのうち、何を喋っているのかわからない、聞こえない!となるのだろうか…。
で、さらに老いも極まれり、となったら。会話の内容は聞き取れないくせに、前夜祭の花火の音がうるさい、とか運動会の子どもたちの歓声や大音量の天国と地獄、が頭に響く、とか言いだすのかな…泣ける。

①魚介(タコとホタテ)のアヒージョ
②チルドシウマイ
③エビピラフ(冷食)
④オムレツ小(冷食)
⑤冷凍の果物
ま、冷食ばかりだが、歳を取るとなかなか疲れも取れないのだ。

感想。正直冷食ピラフが美味しかったそう。確かに自前で作るとベチャになりがちだし、ベチャなものは傷みがちだし。開き直って、冷食弁当もアリかもしれない。

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