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リコタイって本当に楽しい!CAN MAKE 矢上

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
法学部2年の網中智哉(アミナカ トモヤ)です。

かいせい紹介ありがとう。開晴は俺にとって友達以上の存在。そうじゃなかったら、クリスマスに2人でケーキを食べたり、青の洞窟に行くなんてことできないはず。開晴が俺のふざけている瞬間をスナチャとかサブ垢に上げてくれるの結構嬉しいし、愛を感じる。あと、客観的に見ることでこうした方が面白かったかなぁとか分析できて、勉強になってる。開晴の魅力は、行動力があること。同期でのご飯会や遊びの企画、みんなの仲が深まるきっかけを作ってくれてありがとう。そして、学年別ROUNDのベストイレブンおめでとう。1人暮らし同士、また一緒にカレーを作ったり、銭湯に行こうね。一生よろしく。

味はもちろん、しゃまうまでした。




①自己紹介


名前:網中智哉(アミナカ トモヤ)
ニックネーム:アミ
出身高校:等々力第一グランド附属高等学校
学部:法学部法律学科
ポジション:CF
兼サー先:かくれんぼサークル忍(インカレ)

最高の瞬間

このnoteでリコタイに対する思いを率直に書きたいと思います。少しでもその思いが伝わってくれれば嬉しいです。温かく見守ってください。

②リコタイに入ったキッカケ


僕がリコタイに入った理由には怪我が大きく関わっています。転機を迎えたのは、高校3年生の6月。最大の目標としていたインターハイの直前に、左足の第5中足骨を骨折しました。”全治4ヶ月”医師からそう告げられた時、幼い頃から夢に見てきた舞台が一瞬にして砕け散って、頭の中が真っ白になりました。パフォーマンスの向上と怪我の予防、誰よりも自分の身体と向き合ってきたつもりだったし、実際に取り組んできたことの成果が表れていると実感していました。自分が主役となってチームを勝たせる、という自信もみなぎっていました。そんな矢先の怪我だったので、かなり凹みました。みんなの練習する傍で黙々とリバビリをしたことや、スタンドから試合を観戦したこと、鮮明に覚えています。”苦しい”とか”辛い”という言葉は好きじゃないし、なるべく口にしないようにしているけど、この時はそういう類の感情しか出てきませんでした。

僕はこれまで、小学生から中学生、中学生から高校生、当たり前のようにサッカーを続ける選択をしてきました。なぜなら、自分に自信があったから。プロになる、全国の舞台で活躍する、自分なら叶えられると思ってました。けれども、高校を卒業して初めて、サッカーを続ける選択に迷いが生じました。大学で怪我をしたら、立ち直れないだろうし、サッカーを続けられない、そんな気がしたからです。”サッカーに怪我は付き物”よく言われることだし、本当にそうだと思います。サッカーは好きだったけど、体育会で続ける気力はありませんでした。

そんな時、友人からリコタイの練習に誘われました。初めての練習では、熱気に満ちた雰囲気と先輩方の仲の良さに惹かれました。ふみや君(83期)がフレンドリーに話しかけてくれたことや練習試合に誘ってくれたことが懐かしいです。また、練習に参加して実感したのが、体育会の”真剣さ”とサークルの”楽しさ”を兼ね備えたのがリコタイだということ。サッカーは好きだけど、学生生活の全てを注ぐほどの勇気がなかった自分にとっては理想の環境でした。ここなら楽しい大学生活が送れるはず、そんな希望を抱き入部を決めました。

「選んだ道を正解にしていく」

という言葉があります。これは、沢山の選択肢があるなかで、何が正しいのか、最適なのかは誰にもわからない。だからこそ、自分で選んだ道がどんな結果であろうと、それを自分の力で正解にする、ということです。僕はリコタイに入るという選択を正解にすることができたと思います。こんなことが言えるのは、自らの選択を強引に正当化しているのではなく、本気で取り組んできたという自信があるからです。自分で決めた道を自分の意思と自分の力で進んでいく、周りとも協力し合っていく、是非ともリコタイで体感してほしいです。

夏の風物詩 マガジン杯

③1年目を振り返って


僕の目標は、自分が点を取り、チームを勝たせ、タイトルを取ることです。これは高校時代に果たせかったことでもあります。そのため、試合に向け自分のできる最大限の備えをしています。中には、サークルに本気で取り組む価値がないと思う人がいるかもしれません。僕もリコタイに入るまではそうでした。しかし、今では互いを認め高め合える仲間がいることや、支えてくれるマネージャーがいること、それだけでも本気になるだけの価値があるように感じます。

新関東カップ、レンガ、マガ杯、新関東リーグ、クリガ、ゲキサカ杯、理工系リーグ、リコタイでの1年を振り返ると、沢山の思い出が詰まっています。湧き上がるような喜びや、泣きたくなるような悔しさ、大学生になり、このような感情を味わうとは思ってもいませんでした。高校の時と同じくらいサッカーに対して夢中になっています。様々な経験を経て、成長し、みんなと仲良くなれたことは自分にとって、かけがえのない財産です。大人数をまとめ上げチームを導いてくれる幹部、互いに信頼し合えるチームメイト、わざわざ応援に駆けつけてくれる人たち、プレーヤーと共に喜怒哀楽を共有してくれるマネージャー、このような恵まれた環境で人生最後の青春を過ごすことができて幸せです。そして、リコタイの楽しさを教えてくれた83期の先輩方、ありがとうございました。

残りの2年間、少しでも良い成績が残せるように、楽しめるように、全力でリコタイと向き合っていきます。86期を含めた新しいリコタイがどのようなチームになるのか楽しみです。これからもよろしくお願いします。

拙い文章でしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

またタイトル獲ろう
みんなに会えてよかった

次は、3マネの矢野 心乃香(やの このか)さんです。心乃香さんは、楊貴妃•クレオパトラ•小野小町と並ぶ世界四大美女の1人として有名であり、「矢野が庭の花に手を触れると、その美貌と匂い立つ香気に美しい花も恥じらい、頭を垂れてしまう」という伝説が存在する程である。冗談はさておき、才色兼備、頭脳明晰、これらの言葉が似合う心乃香さんは誠実で優しく、頼れる先輩です。マネージャーと学生の両面で模範的な存在であり、心乃香さんの周りはいつも笑顔で溢れてます。チームに欠かせないマネージャーがリコタイに対して、どんな思いを抱いているのか気になります。そんな心乃花さんのnoteをお楽しみに。


参考文献

•著者名(更新日2023年4月25日) 鶴我史弥 . 「またあした」 . note . https://note.com/famous_panda556/n/n8c5cd253e1f9 ,(閲覧日2024年4月12日)
•著者名(更新日2023年11月25日) 鶴我史弥 . 「脱タラレバ 」. note . https://note.com/famous_panda556/n/n2513ed288203 ,(閲覧日2024年4月13日)

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