考えてみた。

ぷらすです。
昨日、戦国セーラー女装恵美さんのこの記事を読んだんですが、

「もし高校セーラー服の女装がnoteのマネージャーになったら」https://note.mu/josou/n/n377c7ef94844

なんだか面白そうなので僕もちょっと考えてみました。

僕が思うnoteの問題点。

1・「買う」人より「創る(売る)」人のほうが圧倒的に多い。
2・「観る側(読む・聴く)」から見ると、noteのサイト設計は不親切で分かりづらい。(好みのクリエーターさんに中々たどり着けない)つまり買いづらい。

あとはまぁシステムバグが多いとか色々ありますけど、そこはユーザー側ではどうにも出来ないことなので割愛します。
あくまで、ユーザーの立場から今、何か出来そうなことだけ考えますね。

とすると、上記2点が一番問題かなーと思います。
つまり外部の人が入りにくいっていう。

noteでお金が回らないといけないという話は、以前からyoshさんを始め、沢山のユーザーの方々から聞こえてくる話で、確かにその通りだなーって思うんですが、個人的には、noteの中の人になって作品を売り買いするのって、最初は敷居が高いし、売るにせよ買うにせよ最初は中々やりずらいなーと。

ユーザーの多くの人は「創る」側の人で、「作品発表」という共通の目的がある分、noteに参加しやすいと思うんですが、「買う人」にとっては登録して、好みのクリエーターを探して~というのは、中々しんどいんじゃないかなって思うんですね。

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じゃぁ、どうすればいいかなーと考えて出た答えは、

1・「買う人」専用の窓口を儲ける。
2・ユーザーがnoteのシステムの中で出来ることを試してみる。

考えた結果、思いついたのはこの2点でした。
この2点については、yoshさん(何度も名前を出してすいません)を始め、沢山のユーザーの方が試行錯誤されていて、僕の案も基本その焼き直しというかぶっちゃけパクリなんですが。

解決案

note作家さん専門の電子書籍ストアーを作る。

でした。

つまり、一枚のnoteをバラで売るとかではなく、複数のnoteをマガジンに収納して1冊の本として売ってもらえばいいのかなと。
例えば、小説なら文庫本、イラストなら画集、詩集、短歌・俳句集みたいな感じで。
で、それぞれのマガジンにリンクを貼った窓口=書店の体で外部の人に紹介するっていう感じ。

noteのTLは各ユーザーさんが連載している雑誌的なイメージがあるので、その中から好みのユーザーさんの連載をまとめた文庫本があるといいかなーって思いました。
逆に「読み手」の人にとっては、紹介文や作品のあらすじがつくことで、好みの作品を探しやすいんじゃないかなと。
で、その流れでじゃぁ他の作家さんも見てみよう→noteを使うようになっていく。みたいな流れも出来るんじゃないかなって思うんですよね。

ただ、こうやって文章で説明されても、いまいちピンとこないかもなーと思い、試しに見本を作ってみました。

この記事をアップしたあと試しにアップしてみるので、もし興味があれば、そちらの方も見て頂ければ嬉しいです。(*´∀`*)


見本ページはこちら
https://note.mu/purasu/n/n77a11c49a4fc




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