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『さよーならまたいつか!』

考察 流行ってるよね。

わたしは、考察というか、深読みしてみようと思います。
途中からは、ぜひ、みなさんのお力もお借りしたい。

米津玄師さんの、
『さよーならまたいつか!』

https://www.youtube.com/watch?v=OGpfHEUpv6o&t=0s

素敵な歌なのに、なんのことだかわからないからか感情移入できなくて、そのためか、何回チャレンジしても歌えなかった。

でも…
「100年先」…
神の意識のことだ!
人に宿った神の意識がつづった詩(うた)だ。

だから、時間を行ったり来たりできる。

PVの爆発は、2023年8月14日夜にあった、ダゲスタンでの悲劇だろうか。
映像では、アメリカっぽく見えるけど。
暴動を起こしているのは、何故だろうか?

この時、ロシアで、何か国民に隠しておきたい重大な事柄はなかっただろうか?

国民の目を逸らさせるために、大爆発事故を起こさせたのではないか?

ちなみに、我が相模原市でも、大爆発事故が起こっている。
2015年8月24日未明のこと。
相模総合補給廠(米軍の基地)の敷地内で、大爆発事故が起こった。

https://youtu.be/OgVUCy94MJ4?si=JUvQhDxOOczjTZ7_

これは中央区での出来事で、我が南区までは、さすがに音は聞こえなかったが、近隣の住民からは、「戦争が始まったのかと思った」という声を聴いた。

だがしかし、このことを知っている相模原市民は少ないのだ。

今だに、原因はわかっていない。

近くには民家があるので、爆発した倉庫の位置が少しでも違っていたら、大惨事になっていた。

酸素ボンベがどうのこうのと言っているが、酸素ボンベがあんな大爆発を起こすのだろうか?

そして、こんな危険な目に遭わされて、何で相模原市民は文句を言わないのだろう。
普通だったら、「基地返せ!」って言うところでしょうが。

謎は深まる。


…話を戻して、
このPVは見応えがある。

第一印象は、「米津さんって、そんなキャラだったっけ⁉︎」だ。

三つ編みに赤い服がとても似合っている。
日本人男性で、こんなに素敵な三つ編みをしている人は、そうそういないんじゃないだろうか。

ちょっと女性的にも見える。

中盤でのはしゃいだピースサインがチャーミングだ。

冒頭の、
「どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった」

これは、性欲が無い人のことかな?
つまり、アセクシャル。
「春」って「性欲」のことなのではないだろうか。

最近、覚えたての言葉だから、間違ってたら教えてほしいけど、

PVの中の米津さんは、
肉体の性が男性で、
性自認が女性で、
性表現も女性で、
性的指向はわからない、
神さま、
と読み取りました。

だけど、詩の中の主人公は…
これは、朝ドラの『虎に翼』のために書かれた詩だと思うので、
(ついでに言っておくと、曲と詩は別々に創られたのではないでしょうか?
だから、メロディーに言葉が乗りにくい、歌うの難しい。)

虎(寅)に恋する女性(よねさん)の目線で書かれてる?

あの時代では、同性婚なんてもってのほかだったのでは?

だから、100年「先」でまた会いましょう、って。
ここで「後」を使わないのがポイントですね。

あとは、私(とあと夫)だけでは紐解けないので、みなさんにも協力していただきたいのだけど、
私が何かあるな、と思う点としては、

「愛」と「恋」が明確に使い分けられている、
ひとつの詩の中で、「羽」と「翼」が共存している、というところ。

あと、
「燕」は何の象徴だろう?
「花が落ちた 誰かがわたしに嘘をついた」のところは、
キリストがユダに裏切られた的なことかな、と。
「花が落ちた」が何を指すのか、まだわからないけど。

口の中に血が滲むっていうのは、何のことを指しているのだろう?
…ああ、これか。
今の私、夜更かしし過ぎて口の中が荒れてきちゃった。

もうそろそろ、寝ることにしよう。
あとちょっとだけ。

「空に唾を吐く」は、神さまに悪態をついている感じ。
本人も、身体に神を宿してるんだけど、まだ一体化はできていなくて、「父なる」神に対しての悪態。
(ちなみに私は、神に性別は無いと思ってる。)

PVで、「心配しないで」って言っているのは、
ダゲスタンの大爆発の事故で亡くなられた方々の魂に対して、肉体は滅びようとも魂は滅びないよ、って安心させようとしてるのかな?

詩の方では、
魂は自由だから、また会えるから、ってことかな。

「貫け狙い定め 蓋し虎へ どこまでもゆけ」は、
まんま、寅さんへの愛を謳ったのかな。

「生まれた日からわたしでいたんだ 知らなかっただろ」のところは…
うーんうーん。

無意識の自分が、意識の自分に向かって言ってたりして。

「さよーならまたいつか!」
だから、輪廻転生的なことだよね。

愛する寅さんとは、今生では結ばれないけど、来世で会いましょう、的な。

でも、ちょっと前の、
「100年先のあなたに会いたい 消え失せるなよ」は、
今生で、お互いおばあちゃんの肉体になった時に、再会しましょう、ってことで、
その頃には、性欲のこととか気にしないで済むから、純粋に愛…友情ともいう…で、結ばれましょう、
という感じにも取れる。
肉体が「消え失せるなよ」ってことで。

時空を行ったり来たり、
肉体の有無もあるし、
性別も変わっているから、
読解するのにとても苦労する。

ぜひともコメント欄に、あなたの見解も聴かせてください。

これは一筋縄ではいかないから、世界中(主に日本中だろうけど)の英知…いや叡智を結集させないと解けない気がする。

だけど、この詩はドラマのために創られたものだと思うから、
『虎に翼』を全部観れば、
案外簡単にわかっちゃうのかもね⭐︎






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