130.宅建のお勉強

宅建のお勉強

先日、(1/26)生徒さんからも、主人からも、強く勧められている宅建の勉強を始めてみようと思って、テキストと問題集を買って眺めてみた。
なんの話をしているのかな?と一番興味を持った固定資産税などの税金関係と、都市計画と建築基準法から始めることとして、宅建業法は時間がある時に全体を流して、完成度を早めに上げて、民法は流し見に留めて、後回しとした。

50歳までに受かれたらいいなぁぐらいの頭の体操である。土地を売買する気も不動産屋になるつもりも毛頭なく、供託金もないけど。
この資格至れり尽くせりなので、ネットに過去問があるし、YouTubeもあるし。会計士とは大違いの手厚さ…。

私の本業は生徒さんたちに水泳を教えることなので、この腕や目が鈍るほどには注力しない。
ただ、私は一人っ子で相続があるので、その辺りを含めたお勉強と、老後のアルバイトが可能ならば………な目的だったりする。なんせ、元気で暮らそうって水泳の話を声高に話していても、お小遣いがないとプールに行けないからね。ひとまず60代までは…後に70代でも80代でも仕事がもらえたらと、甘い考えではいるんだけどね。


法律の勉強は会計士受験以来の30年の寝かしに寝かした熟成させた知識なので………民法綺麗さっぱり忘れていると思うし、変更点を拾うより頭から入れようと思うし、多分完璧には理解しきれないでしょうし。家で主人が消防開口?やらなんやらかんやら?門前の小僧習わぬ経を読む状態なので、質問もできるし…雇ってくれるかは別として主人の会社は社長が一級建築士と宅建を持って不動産業もしているので、今後…となったときには、お手伝いができたらいいなぁと考えている。

今日は昨日学んだ内容を実際に見てみよう!と、今住んでいる地区の地域地区図をみて路線価図をみて、ヘェー…といった具合。
またいつ飽きるともではあるが、考える習慣を保つためにも、まぁ良いかなーと。

(1/28)今日は所得税主に譲渡所得。これ系は言葉がスーッと入ってくるので、建築基準法よりは理解できる。得意不得意ってのはあるみたいだ。
まだ勉強を始めて思ったけれど、学生時代よりもYouTubeや書籍がわかりやすくなっている。昔は何度もテキストや問題集や参考書を見て…んんんん、わからん。だったが、少し賢くなり、これはこのぶんやにかいてありそうとかが、分かるようになったし、検索すれば出てくる。

1/29,1/30は宅建業法。
全体の把握とわからないところの把握。
細かい数字を引っ掛けてくるのか…とかね。
違いのわかる女になるぞ!笑笑
良い時代だ。

資格が取れる取れないは別として、ゲームよりはマシという感じで学んでみようと思う。

建築基準法はいえに先生がいるし、先生のお勉強にもなれば…笑笑

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