257.耳慣れ

耳慣れ

水慣れならぬ、耳慣れ 笑笑
昔、国際殿堂入りをした際にフロリダで、スピーチしろ!といわれ、もちろん英語などできるわけもない私にとっては、何を勉強していいかも分からないし、そもそも皆さんの言葉を聞き取れないし、周りの助けをフルに使ってなんとなくクリアしてきた身としては、さぁどーするか?といった時に、発音の練習を指導してもらった。喉を緩めるというもので、関西系のゆるーい喉を作るようにした。自分がその音を出せるようになれば、聞こえるよ!というシステム。
たった数ヶ月でったが、とりあえずはなんとかなった。適当に話したけどなんとか通じた。良かった良かった。

本当は仲良しのドクターさんがついて行ってあげる!と言ってくれていたのだが、お看取りが重なっていたので厳しいわ…と、同時通訳のテクニックを教えてもらった。英語と中国語を頑張るのは、この後ろ盾があるから。まぁそんなに直ぐに完璧に出来るわけもないけどね。20%であったとしても、気持ちや思考を相手に一生懸命に伝えようとしていると、なんとなく通じる。そこに甘えてはいけないのだが、彼の勉強法メソッドは良いと感じている。細かいことは省略だが、とにかく運動と同じく、出来るようになるまで、しつこくやる、あきらめないこと。
字を見て話す、字を見ないで話す。文法や意味を理解した状態で話す。それをストップウォッチで時間を測りながら100回以上同じセンテンスを発音する。

なので、気まぐれ中国語勉強とあわせて、気まぐれ英語勉強もしている。というか、耳が腐らないように…そもそも、腐るほどのフレッシュな耳もないけど。まぁお楽しみです。

私はズルいので、正統派の学び方はしない。
気に入った一個を徹底的にやるタイプ。
だからそれ以外はわからないが、関連付けが出来れば伸びる可能性があると、期待…している。汗💦

お気に入りのアメリカ人同士の日本のコンビニについてのトークYouTubeを、英語字幕と日本語字幕が同時に出るので(あちらがつけてくれる YouTube設定ではない)それをじーっと見聞きして、ふーん…と言った勉強法。

日本のコンビニって本当に便利らしい。まぁ確かに心身共にやや繊細な国民が考え抜いた仕組みだろうなと思う。
国土が狭いこともあるんだろうけどね。

また海外に行けるようになったら、お出かけしたいなぁ。

1日ひとつ覚えられるか?理解できるか?程度の頭脳なので、口真似、音真似を100回くらいやる。

中国語の発音練習のb p m f d t n lとあわせて、?!
練習しておかないと、衰えるのはあっという間…。
話す筋トレだと思って口の強化だと思って。
ボケ防止だと思って…。自分への期待が多すぎるなぁ。

さて、今日は水道橋で指導の後、代行で渋谷、六本木での指導が生徒さんの体調不良でなくなったので、午後は夫の欲しがっている土を求めて二子玉川へ。ベランダ…菜園になってもうた………

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