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賛美

"今大切なことは、苦しさに集中する事じゃない。
今こそ、不要なものを手放して。
貴方の手元にあった「本来の幸せ」をもう一度確認するんだ。"

-センチュリオン老師-


世界は変わるかも知れない。

* 無理やり膨れ上がって歯止めが効かなくなっていたバブルの崩壊
* 働き方や通勤の変化
* モノの在り方や消費の変化
* 古い体質の組織の解体、組織のあり方の変化
* 命や時間を消費させる、ガラクタ量産無理やり消費経済の終焉
* 他者ではなく、自分で価値を産む世界への移行

本当に世界は新しくなるかも知れない。


不要なモノ/組織/情報がすべて断捨離される。
本当に必要な時間とコミュニティや仕事だけが残る。
問題で問題を上塗りする問題だけで成り立っていた事業や、カネでカネを回していただけの事業はこれを機会に一掃される。
もう買わなくていいんだ、もう比べなくていいんだ、 必要なものだけあればいいんだという「解放された暮らし」を実現する時が来る。

この時期は後に転換期と言われる。
2020夏から冬にかけて、目を醒ます人が続出する。
「私はどうして、あんなに無駄なものや時間を消費していたのだろう?幸せに生きるなんてすぐそばにすぐに実現可能だったのに。」
そんな簡単なことに気がつき、目を覚ましてしまう人たちが続出する。

このエネルギーの流れにより、
個人レベルの幸せの「カタチ」自体が大きく変貌する。
時間や物理的なものに対する執着が解け始め、瞬間的な本来の幸せの意識に気づき始める。
「幸せという幻想」を追いかける姿勢が幸せを先延ばしにしていた事に気が付き、ドラマや幻想を追いかけるのをやめる人たちが増加する。
他者に依存や執着することが幸せと信じていた人たちの価値観が変わり始める。
自分と言う「存在」に集中し始める。

なにか課題や問題を大げさに発起しようとしている人や
無駄に問題点を作って、問題で問題で上塗りして、問題を解決したように装って得意げになっている人を見ると
「まだやっているのか・・」という気になってくる。
それは永遠に終わらないと魂は知っているのに。

今回の転換期では
本当に古いパターンで生きていた人がどんどんといなくなり始める。
そういう人たちに掛ける言葉は「もうそんなに頑張らなくてもいいんだよ・・・」という言葉だけど。
ドラマをやめれない、優劣の中に生きたい人たちはそれを続けてしまう。
「幸せとは苦労の先に見つかるものだ」という幻想から逃れられない。
ただ、そういう人たちは続けたいのであればそれでいい。
これからの時代に「良し悪し」はない。
あるのは選択のみ。


さぁ、難しい話はもういい。
お茶を飲もう、美しい四季を眺めながら。
空気を吸おう、広大な自然の中で。
皆で笑おう、澄み渡る大空の下で。
すべてが完璧にできている地球と宇宙を知り、讃えよう。

何もおかしなことはない、心の奥底の声に耳を傾け、正直に生きなさい。素直になりなさい。
人生は消費するためにあるんじゃない。
貴方は消耗品ではない。

喜ぶなら「何かをしてから、達成してから」ではなく、
「今」喜ぼうよ。

「現実逃避だw」
と後ろ指を指されるのが怖かったり、
人から変人扱いされるのが怖いのかい?

大丈夫。
手放してしまえば、本当にどうってことはない。

想い、世界を自分化し始めると本当に世界が変わる。


"地球を抱けるその身体を愛して、それを生んだ大地を愛しなさい。
愛おしい貴方の周りにある大切なエネルギーや人間を大切にしなさい。

その光に心を奪われたとき、貴方は人生を賛美するだろう。
ハレルヤ!"

-センチュリオン老師-

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